第36回 オンライン公開講演会 ご案内 (2021/11/29)
北星大の教授, 元教授などが各自の専門の視点で原発問題を考え,やさしく話します。
テーマ:
福島原発事故によるトリチウム汚染水の海洋投棄問題
概要:
テーマが『汚染水の海洋放出』と言う事で、①汚染水の中身、②汚染水の出どころ、③汚染水問題の経過、④トリチウム問題、⑤海洋投棄の計画、⑥提言、についてお話したいと思っています。 加えて、コロナ問題で、科学と政治の関係が大きな関心を持たれていますが、原子力問題での関わりでこの問題を考えてみたいと思っています。
講師 | 加藤 幾芳さん | Prof. Emeritus KATO, Kiyoshi of Hokkaido University 北海道大学名誉教授 | |
ご紹介 |
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現在の所属は、北海道大学名誉教授、同・原子核反応データベース研究開発センター(核データセンター)研究員。専門分野:物理学(原子核理論)、研究活動は継続中。
経歴:北海道大学理学部物理学科・助手、および同・大学院理学院(物理学専攻、現・宇宙理学専攻)助教授、教授として36年間、研究と教育に従事。2011年退職、2012年特任教授。2012年から2015年日本学術会議・連携会員。 |
日 時 |
2021年11月29日(月) 18時30分~20時00分 オンライン開催 |
(開場は18:25) 途中または後半に質疑の時間を含みます. |
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参加方法 |
Zoomミーティングで開催します。 定員290名です。 ---------- |
事前にここの参加申込フォーム![]() 申込には電子メールアドレスの登録が必要です。ZoomミーティングID等の詳細な案内をご登録された電子メールアドレス宛にお送りします。 |
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参加費 |
講演会は無料, 事前申込みは必要 ---------- |
講演会参加者アンケート
参加者の方に、今回の講演会についてアンケートのご協力をお願いします。ご回答の期限は、12月6日(月)までとさせていただきます。
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