第31回 公開講演会 ご案内 (2017/12/01)
北星大の教授, 元教授などが各自の専門の視点で原発問題を考え,やさしく話します。
テーマ: 地域住民が自ら取り組む自然エネルギー社会を目指して
概要:
化石燃料利用による二酸化炭素排出を減らすことが世界的な課題の一つになっています。日本では東京電力福島第一原子力発電の過酷事故以後も国民の多くの声を聞き入れることなく原発再稼働が目論まれていますが、化石燃料同様に枯渇性の核燃料もいずれは卒業しなければなりません。太陽光を主な起源とする自然エネルギー資源を住民自らの取り組みで開発し、地域の自立性を強めることが求められています。
案内ポスターのダウンロード:(第31回案内ポスターA4判.pdf)
講師 | 山形 定さん | Prof. YAMAGATA, Sadamu, Hokkaido University 北海道大学教授 | |
ご紹介 |
1961年山形県山形市 生まれ、1984年山形大学工学部卒、1989年東京大学大学院工学研究科博士課程修了、 1989年理化学研究所を経て、北海道大学工学部に就職、現在に至る。2012年からNPO法人北海道新エネルギー普及促進協会理事長を務めるとともに、現在 NPO法人北海道地域・自治体問題研究所副理事長、北海道木質ペレット推進協議会会長。
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日 時 |
2017年12月01日(金) 18時00分~19時30分 |
(開場は17:30) 途中または後半に質疑の時間を含みます. |
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会 場 |
北星学園大学 C館5階 C500教室(定員150名) ---------- |
⇒会場へ直接おいで下さい.学生,若者,一般の社会人(主婦,退職者等含む)の方々の参加を歓迎します. 会場でアンケートへの回答をお願いします.
会場までの交通・拡大図 |
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参加費 |
講演会は無料, 事前申込み不要, ※資料代として200円程度をお願いする場合があります. ---------- |
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