第19回公開講演会 ご案内 (2015/05/22)
北星大の教授, 元教授などが各自の専門の視点で原発問題を考え,やさしく話します。
テーマ:
全く必要なくなった核燃料サイクル
~危険になっている再処理工場と高レベル放射性廃棄物~
概要: 日本の核燃料サイクルは、原発の使用済み核燃料「全量再処理」の政策です。海外に委託した再処理量は7,100㌧にも達し、使い道がないプルトニウムが47㌧にもなっています。再処理は必要ないのです。
お知らせ: 今回は,本会主催の講演会+「一緒に考えましょう講座・共催」(北大スラブ・ユーラシア研究センター 家田研究室)の共同講演会です。
ポスターのダウンロード:(本会案内A4判.pdf | 共同講演会.jpg)
講 師 | 小山内 孝 さん | Mr. Osanai, takashi しらかば福祉会 しらかば保育園 理事長 | |
ご紹介 |
社会福祉法人 しらかば福祉会(青森市)しらかば保育園 理事長。日本原燃の六ヶ所再処理工場に対する、青森県の11団体で作る、核燃料サイクル施設立地反対連絡協議会・前事務局長。 青森県 元高校教師。専門は生物学。淡水性プラナリアの自然史研究。日本科学者会議会員(青森支部)。 |
日 時 | 2015年05月22日 18時00分~20時00分 | (開場は17:30)講演60分+質疑60分の予定。 5月10日頃、予習向けに講演資料を閲覧できるようにします。各自、印刷して持参をお願いします。5月18日メールでお知らせしました。 | |
会 場 | 北星学園大学 A館7階 A703教室(定員140名) ---------- |
⇒会場へ直接おいで下さい.学生,若者,一般の社会人(主婦,退職者等含む)の方々の参加を歓迎します. 会場でアンケートへの回答をお願いします.
会場までの交通・拡大図 |
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参加費 | 講演会は無料, 事前申込み不要, ※資料代または募金 [1口100円] をお願いする場合があります. | ※懇親交流会※ 講演会終了後,講師を囲んで懇親会を予定しています。自由参加です,参加者の皆様の参加を歓迎します。
会場:大谷地駅周辺(会費3千円以内) | |