Solaris である lynx の使い方
Solaris 2.5 の入ったホスト lynx は SunOS 4.1.3 の leo、lyra、orion、ursa とは異なる環境です。
lynx を使う上で知っておいてほしい事柄などを書いています。
目次
lynx に入っているプログラムを紹介します。この ONLINE MANUAL で紹介したプログラムはほとんど入っています。その多くは
% rlogin lynx
とすることで利用可能です ( rlogin(1) ) 。
- Batch-Fetch-Recursive
- バックグラウンドで http や ftp 先のリソースを再帰的に取得。
- httpdown
- バックグラウンドで http や ftp 先のリソースを再帰的に取得。
- ImageMagick
- 画像の変換をバッチ処理することができる convert を含んでいます。
- LaTeX2e
- leo、ursa には LaTeX が入っています。
- lynx
- テキストベースの WWW ブラウザ。
- Mule
- 漢字変換は Canna か SKK を使います。Egg は使えません。
- POV-Ray
- 3D の C.G. を作ることができます。
- jweblint
- HTML の文法をチェック。
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