ここでは Emacs と違う部分などについて書きます。
と入力する。
X-Window を利用している時は、独立したウインドウとして Mule が起動する。 独立のウインドウとして起動した場合は、上部にメニュー、右サイドにはスクロールバーが表示され、マウスで操作することが出来る。
TeraTerm 等の端末エミュレータから起動した場合は、端末のウインドウの中に Mule の画面が現れる。この場合は、メニューなどは利用できない。
独立したウインドウとして起動したくない時は、-nw オプションを付ける。
と入力する。
ファイルを保存するかどうか確認のメッセージが出るので、保存する場合は y を入力する。 保存したくない時は n を入力すると、終了して良いかどうか確認される。 終了する時は yes 編集画面に戻りたい時は no を入力する。
独立したウインドウとして起動している時は、上部の File メニューの中から Exit Emacs を選んでも良い。
標準の設定では、Canna は Mule 起動時に読み込まれているので、日本語入力モードに変更するだけで日本語を入力できる。
日本語入力モードに変更するには
と入力する。ウインドウ下部の左側に [あ] と表示され、日本語入力モードに入ったことが判る。 もう一度 C-o を入力すると、[あ] が消えて、英字入力モードに戻る。
Canna の詳細については、Canna リファレンスを参照。
ただし、X-Window で独立したウインドウとして Mule を起動しなければならない。本学では現在のところ第1実習室の5台のワークステーションからのみ利用可能である。
韓国語の入力については韓国語の入力を参照。
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