;; ;; html-helper-mode ;; (setq load-path (cons "/pub/elisp/html-helper-mode" load-path)) (autoload 'html-helper-mode "html-helper-mode" "Yay HTML" t) (setq auto-mode-alist (cons '("\\.html$" . html-helper-mode) auto-mode-alist))拡張子が .html のファイルの時に自動的に html-helper-mode が起動します。 キーバインディングなどはオフィシャルである html-helper-mode を参考にしてください。
よく使うと思われるキーバインディングを少しですが紹介します。
C-c-a l | <a href=""> |
C-c-a n | <a name=""> |
C-c TAB t | <img alt="" src=""> |
C-c < | < |
C-c > | > |
なお、本学の UNIX には jweblint と lynx、 Mosaic がインストールされているので、そちらで確認した方が速くて便利でしょう。
% jweblint index.htmlとします。
ブラウザ上で確認することができるさくっとjweblint gatewayというのもあります。
Lynx はテキストのブラウザのため画像が表示されません。また、Netscape や InternetExplorer が独自に拡張された HTML を解釈しません。
<IMG>タグには ATL を付けましょう。
<IMG SRC="foobar.gif" ALT="画像の説明">
その他にもいろいろと注意しなければならないことがあります。とりあえず Lynx で自分のページがどう見えるかチェックしてみてください。
% lynx
ブラウザ上で確認することができるあなたの HTML は Lynx でどう見えるか?というのもあります。
% html2latex index.html > index.tex
% man man2html | man2html > man2html.html
いろいろオプションがあるのでローカルにある man2html のドキュメントを読んでみてください。
閉館時間後や、午前4時頃の空いている時間にダウンロードをしてくれるプログラムを紹介します。これ以外にもBatch-Fetch-Recursive 類似ツールの機能比較にいろいろ紹介されています。
詳しくは作者が作ったMaczuka で作成された計算機プログラムのページを見てください。
使用には定義ファイルを用意しなければなりません。
例として、この ONLINE MANUAL にあるファイルを全部収得する定義ファイルを書いてみます。
start http://www.hokusei.ac.jp/doc/online/
level 100
allow http://www.hokusei.ac.jp/doc/online/
この定義ファイルの名前を test.def というファイル名にしたら、
% httpdown test.def
さらに詳しい使い方などは公式ページである
WEBページ丸ごとダウンロードプログラム httpdown 取説
を参考にしてください。
このプログラムの実行は閉館時間後から開館時間前に使ってください。その方法は 役に立つと思われる情報 の プログラムを定時に実行するには を参考にしてください。
上の 2 つと比べると非常にシンプルです。