# のついたファイルを全部消したければ
% rm #*
としてください。私は間違って rm * としないように不要なファイルを消すスクリプトを使っています。
~ のついたファイルを全部消したければ
% rm *~
としてください。私は間違って rm * としないように不要なファイルを消すスクリプトを使っています。
xv の Visual Schnauzer は xv contrlos の Window の中にあります。
残念ながら本当に復活の方法はありません。rm を mv のエイリアスにしておいてログアウトするまでどこか適当な場所に移動しておくとか?このような悲劇を繰り返さないようにUNIX FAQを読んでおきましょう。
いくつかのディレクトリにはドキュメントを置くことができます。インターネット上で流れていた有益なドキュメントなどを置いてください。そして、なにがどのファイルなのか説明を /home/center/00README に書いてください。<自分
% man 分からないコマンドとして調べてください。もしそこにない場合は /home/center/ ものぞいてみてください。
あなたも便利なプログラムをインストールしてください。
% archie -s ファイル名 -h archie.kyoto-u.ac.jpと入力します。ただしこの方法は archie.kyoto-u.ac.jp に負担をかけるのであまりお勧めできません。探すのを急いでなければarchie@archie.kyoto-u.ac.jpに以下のようなメールを出しましょう。
prog ファイル名もっと詳しいことはARCHIE サービスの利用の手引を読んで下さい。
WWW を利用したサービスもあります。Search Enginesの Software を使ってみてください。
そして解凍をします。解凍方法はこのアーカイブのほどき方を読めば完璧でしょう。
あとは付属の README や INSTALL などのドキュメントを読んでください。このインストールしましょ (^_^)も参考になります。
インストール先ですが、みんなが使えるように /pub/bin にインストールしてください。
プログラムの中には lib/ にインストールしないといけないものがあります。それは /pub/lib/ にいれてください。マニュアル類は /pub/man/ にいれてください。
新しくプログラムをインストールしたら情報処理センターへの御意見箱で告知してください。
Emacs 及び Emacs 上で動く gnus や vm がおかしくなったら C-g ( Ctrl を押しながら g ) をしてください。これで大概は復旧するはずです。
また、画面に変な文字が出たのなら C-l ( Ctrl を押しながら l ) を押してみてください。
例えば httpdown を閉館時間後に動かすのは有効的な使い方でしょう。
% crontab -e
で crontab を編集します。
閉館時間後に httpdown を動かすのであれば
0 5 * * * /pub/bin/httpdown /home2/i93072/test.def
と書きます。パスは絶対パスを指定してください。また、この例では毎朝 5 時に httpdown を実行してしまうので、次の日に
% crontab -r
として必ず消しておいてください。
一回だけ実行するのであれば at の方がいいでしょう。
まず、用紙が出てくる所の横にあるプリンタ電源の上にある小さなディスプレイを見てください。そこにオレンジで英数字が出ていたらプリンタに何か異常があることを表しています。それは、恐らく用紙がないものと思われます。用紙があるか確認してください。用紙がない場合、スキャナとカラープリンタがある FM-V パソコンの横に紙がありますので、自分で補充してください。プリンタ下部にあるトレイを引出し、紙を合わせて再びトレイを戻してください。
用紙があって小さなディスプレイに英数字が表示されていたり、もしくは表示されていない場合は上の蓋を開けてください。そしてもう一度しっかりと閉めてください。10秒後くらいに印刷ができるかもしれません。
もしくは、用紙が詰まっている場合もあります。用紙の入ったトレイを出し、奥をのぞいて確認してください。中に紙が挟まっているようならば手を入れてゆっくりと引き抜けば大丈夫です。そして用紙トレイを戻し、上の蓋を一度開けて閉めてください。
この蓋を開けて閉めるという一見まったく意味のない動作でプリンタは動き出すことが多々あります。是非試してみてください。
図書館で本を借りて読むか、NetNews を読むのがいいでしょう。
また、分からないコマンドがあれば
% man 分からないコマンド
とすればマニュアルが表示されます。もし、man というコマンドがわからないのならここを見てください。もしくは、
% man man
とします。
恐らく打ち込んだキーが大文字で表示されるでしょうが気にしないでログインし、ログインしたらすぐにログアウトしてまた再びログインすれば問題ないはずです。ここでログインできないならば別のホストでログインし、
% rlogin ログインできないホスト名
% exit
とすれば \L\O\G\I\N が login に戻るでしょう。あとは普通にログインすればOKです。
まったく気にすることはありません。普通にログインしてください。
リターンキーを何度か押し、慎重に login 名と password を入力し、 x を押す。10秒後には見慣れた画面がでるはず。気にせず作業してみましょう。
なのにまったく反応がなければまたリターンキーを何度か押して以下同様にしてください。それでも駄目ならセンター職員に言うしかないでしょう。
1、3、4、8実習室のウィンドウズ機にはXサーバがインストールされていますので、コンソールでなくても利用できます。
持っていないならば情報処理センターへ行ってもらいましょう。無料です。
C-q ( CTRL を押しながら q ) と押してみます。これで動けば問題ありません。あなたは C-s として自分で画面を停めたのでしょう。
chmod というコマンドでファイルのアクセス権を設定できます。大抵のファイルは
chmod 644という、自分は読み書きできるがその他自分以外の人は読むことだけできて書き込みはできない様になっているのですが、
% chmod 600 ファイル名とすることで、このファイルを自分以外の人からは覗けないようにすることができます。
数字の部分を下のように入れ換えることで様々なアクセス権が設定できます。よく使用する数字を紹介します。
644 : 自分は読み書きできるが、それ以外の人は読むことだけ可能。
666 : 自分もそれ以外の人も読み書き可能。
600 : 自分は読み書きできるが、それ以外の人は読み書き不可能。
733 : 自分は読み書きでき、それ以外の人は読むことだけ可能な実行ファイル。
詳しくは、
% man chmod
で。
ftp を使います。FM-V には GUI な FTPソフト WS_FTP がインストールされていますので使ってみて下さい。
もしそれが kterm 上ならばあなたは C-s をしたと思われます。その場合、C-q ( Ctrl を押しながら q を押す ) を押せば復旧します。
また、gnus や vm などの Emacs 上で止まったのならば C-g ( Ctrl を押しながら g を押す ) を押してみること。これで大抵は直るはずです。
いくつか方法があります。
1. コマンドが分からなければ man しましょう。
% man 分からないコマンド
2. 本を読む。
そのことについて「利用の手引」に書かれているかもしれません。もし「利用の手引」を持っていなければセンターの方へ申し出て下さい。無料でもらうことができます。
「利用の手引」に書いてなくてもガッカリすることはありません。図書館にある本には書いてあるでしょう。
また、UNIX MAGAZINE という雑誌が毎月第4実習室に入荷します。内容は難しいですが、何冊も読むうちに理解できるようになるはずです。バックナンバーは UNIX MAGAZINE が置いてある本棚の中にあるので読んでみるといいでしょう。
3. FAQ や Document を読む
FAQ とは Frequency Asked Questions の略で何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返されてきた質問とその回答を集めたファイルです。
ここを見て下さい。あなたの質問がFAQにないか調べてみましょう。
4. NetNews を活用する
最新の情報が知りたければ NetNews を読むことです。今は関係がなくても後々必要になるかも知れません。読むようにしましょう。NetNews の読み方はコマンドラインから
% gnus
とします。
NetNews に質問をするのも手です。まずは北星学園のローカルな NewsGroup に投稿するといいでしょう。投稿の方法は北星学園ローカルニュースの案内を参照にして下さい。
5. センターの人に聞く
センターはあなたの質問に答えてくれる機関です。そのためにアルバイトも雇っています。露骨に嫌な顔をされるでしょうが、わからないことはセンター職員やプログラム相談員に遠慮なくどんどん聞きましょう。
6. 近くにいる人に聞く
そういうことです。