1.ワインプロジェクトの歴史

 今年で北星学園大学・西脇教授ゼミの活動は13年目をむかえました。2014年には初の海外進出に挑戦し、その後も台湾で市場調査を行い台湾に向けてのワインを考えてきました。毎年新しいことに挑戦し、新たな可能性を探り出しています。今年も昨年度に引き続きコロナ禍において遠隔によるプロジェクトを実施しています。

2.今年のプロジェクト内容

 今年は21人のゼミ生が4つのグループに分かれて研究を進めています。「ワインの歴史」「道産ワインの発展策」「ワイングラスの研究」「日本と海外のワイン比較」などが研究テーマです。研究成果は動画を制作して公表していますので是非ご覧下さい。

3.ワインの商品名

 今年の商品名は「星 願(せいがん)」に決定しました。新型コロナによって自宅での一人飲みが増える中で、平和な世界を願いながらワインを楽しむイメージを表現しました。

2021年度 オリジナルワイン
「星願」

「星願」(せいがん)は好評につき、売り切れとなりました。今年度もご支援有難うございました。

                                           

北星オリジナルワイン2021研究報告

本年度はゼミ生が4つのグループに分かれてワインの歴史、ワイングラス、ワイン製造、道産ワインの今後について研究いたしました

ゼミ生の研究報告の概要は下の文字をクリックするとご覧頂けます。

  • ワインの歴史
  • ワイングラスの研究
  • ワイン製造―北海道とイタリア比較―
  • 道産ワインの発展