北星学園大学公式ホームページへ  トップページへ

サイトマップ サイトマップ | 御意見箱 御意見箱

よくある質問集
施設案内 利用案内 サポート資料 学内専用 講義関連 リンク ホーム


ホーム > サポート資料 > ウイルス対策


ウイルス対策

ESETアップデート方法へ ESETアップデート方法へ WindowsUpdate操作方法へ 自動更新設定方法へ

ウイルス対策で普段から心掛ける事

心当たりの無いメールは開かない(特に添付ファイル)
予期せぬメールが届いた場合、または知人からのメールにおいても、心当たりのない内容等のメールは、開かないで下さい。特に、添付ファイルは絶対に開かないで下さい。

信用できない物は起動しない(特に.exeの拡張子のもの)
インターネットでダウンロードしたソフトなどは、必ずウイルススキャンを実行し、問題がないことが確認できるまでは絶対に起動しないで下さい。 (ESET NOD32 AntiVirusをお使いの場合はリアルタイム検索をONにしていれば、自動的にウイルススキャンが行われます)

よくわからない警告メッセージはむやみにOK・実行・インストールなどをしない
ホームページを開くと自動的に何かをインストールして実行しますか?と聞かれる事があります。たいていは、そのホームページを見るのに必要なプラグイン等ですが、スパイウェア(個人情報を収集して送信するソフト)のインストールかもしれませんので、提供元のわからないホームページを見るときは十分注意し、不必要なものや、よく分からないものはインストールしないようにしましょう。

ウィルス対策ソフトを最新の状態にする
ウィルス対策ソフトは1度インストールすると安全というわけではありません。 常に最新のパターンファイルをダウンロードして利用して下さい。
また、ウィルス対策ソフトには「サポート期間」が各メーカーで設定されています。現在利用中のウィルス対策ソフトがサポート中かどうかを必ず各メーカーホームページ等で確認して下さい。サポート期間を過ぎると、最新のパターンファイルを取得できません。サポート期間が切れた製品を利用するのは、大変危険な状態ですのでご注意ください。
インストール方法・更新方法等がわからない場合は、サポートデスク(A館2階 第9実習室隣)までご連絡下さいますようお願い致します。

メディア(FD・CD・MO・フラッシュメモリ等)を学内に持込む時はウイルスチェックを行う

コンピュータを持込んでLANに接続する場合は必ずウイルス対策ソフトをインストールして下さい(※教員対象

ウイルス対策ソフトをインストールし、アップデートをしてなるべく最新の状態に保つ
アップデート(ウイルス・パターンファイルの更新)を頻繁に行って下さい。 -->  ESETアップデート方法へESET NOD32 AntiVirusアップデート方法へ

※教員の方は、研究費で購入のコンピュータの場合サポートデスクにてウイルス対策ソフト(Windows・Macintosh:キャノンITソリューションズ社 ESET NOD32 AntiVirus)を用意しております。インストールご希望の方はサポートデスク(内線7242または7243)までご連絡お願いいたします。 なお、研究費で購入したパソコン対象となりますので、複数台の場合もインストールできます

定期的に実行すること --- ( WindowsUpdate )
Windowsパソコンは、定期的に「WindowsUpdate」を行ってください。WindowsUpdateとは、使用しているコンピューターを更新し、システムを最新の状態に保つ為のオンラインサポート機能です。WindowsUpdateを実行すると、製品の発売以降に見つかった問題の修正や、新しく追加された機能を自動的にダウンロードして更新します。こまめにWindowsUpdateを行うことで、Windowsを最新の状態に保ちウイルスが忍び込むセキュリティーホールをなくしたり、悪質な攻撃に対応できるようにセキュリティを強化することができます。WindowsUpdateは、設定をすることにより自動的に行うことができますので、以下の方法で設定して下さい。更新は、毎日することをお勧めします。 --> WindowsUpdate操作方法へ 自動更新設定方法へ

このページの先頭へ このページの先頭へ

ウイルスソフトのインストール・設定

教員の方は、研究費で購入のコンピュータの場合サポートデスクにて用意しておりますウイルス対策ソフトをインストールすることができます。ウイルス対策ソフトの貸し出しも行っておりますが、インストール方法がよくわからない場合等は、サポートデスクでインストール致しますので、ご希望の方はサポートデスクまでご連絡下さい。下のリンクから申込書がPDFファイルにてダウンロードできますので、印刷して、あらかじめ記入してお持ちいただいても結構です。

■ウイルスソフト利用申込書(PDF: 101KB) --- 必要事項記入の上、提出して下さい。

このページの先頭へ このページの先頭へ

もしウイルスに感染してしまったら(感染が疑われる場合も)

ネットワークに接続しない(※教員対象
ウィルスに感染したと思ったら速やかにLANケーブルを外して下さい。自分のパソコンだけでなく、ネットワークに繋がっている他のパソコンにも影響を与えます。

駆除ツール(トレンドマイクロ システムクリーナー)の実行
現在使用しているパソコンがウイルスに感染しているかどうかをチェックするツールで、ウイルスによって改変された、Windowsシステムの修復を行います。Windowsシステムを修復することで、ウイルス本体の駆除、削除が可能となります。最新のものを以下のホームページよりダウンロードしてご利用ください(無料)。
(実行方法については、以下のホームページに掲載されています)
--> ダウンロードページへ http://www.trendmicro.co.jp/download/tsc.asp

※ 可能な限り、感染していないコンピュータでダウンロードをして、フロッピーディスクなどにコピーしてウイルスに感染したコンピュータ上にて実行してください。インターネットに接続するのが困難な場合や使用方法が分からない場合等は、サポートデスクにてダウンロード致しますので、A館2階サポートデスクまでお越し下さい。 このツールは管理者(Administrator)権限のあるユーザーでログインしてご利用ください

最新ウイルスの詳細を知りたい場合
トレンドマイクロ、シマンテックなどウイルスソフトを出している会社のホームページを見ると、最新ウイルスの詳細が掲載されています。ウィルスごとの具体的な処置なども掲載されておりますので、ご確認下さい。

このページの先頭へ このページの先頭へ

コンピュータ・メディア(FD・CD・MO・フラッシュメモリ等)を学内に持ち込む時

持ち込んだ「パソコン」や「メディア」がウィルス感染していると、学内のほかのコンピューターにウィルス感染させたり、攻撃をすることもあります。ウイルスは、あっという間に広がり、取り返しのつかないことになります。メディアを学内に持込む時は、必ずウイルスチェックを行って使用してください。また、きょう個人のコンピュータを持ち込んでLANに接続する場合は必ずウイルス対策ソフトをインストールしてご使用下さい。
 
メディアとは
       ・ フロッピーディスク
       ・ USBフラッシュメモリ
       ・ MO
       ・ CD
       ・ DVD       など
重要 ウィルスに感染してしまったパソコンで学内ネットワークに接続しないで下さい

このページの先頭へ このページの先頭へ
施設案内 | 利用案内 | サポート資料 | 学内専用 | 講義関連 | リンク | ホーム
Copyright c 2004 Hokusei Gakuen University IT Systems Center All rights reserved.