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豊村が日々持ち歩いているカメラに収めた写真を載せています。
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追憶0909月号別冊〜福岡静岡編 テーマ曲:
空も飛べるはず
(大きさ2969kb)
0912 懸命
応用心理学会で泊まった福岡のホテルから見えるビルでは
どの階でも懸命に勉強
してました。予備校です。入るまではこうやって皆真剣に勉強するのに,入った後の講義と来たら…
0913 学会会場
九州大学です。左手前は
利休釜掛の松
(秀吉九州遠征の際に利休が釜をかけたとされる松)で,右奥の建物が
会場
です
会場の隣の駅が筥崎宮(はこざきぐう)です。本日から博多三大祭(他はどんたく&山笠)の一つ,放生会(ほうじょうや)大祭です。ここの扁額は「敵国降伏」で有名です。それにしても
すごい人出
です
0913 筥崎宮
とっても長いのでした。信心深い人が多いのでしょうか
0913 参拝者の列
0913 狛犬
ここの「こまいぬ」は,小顔なのか,下半身が発達しているのか,ちょっとバランスに欠けるような気がするのですが…
アップ
です
0913 社日餅
名物の
社日餅
食べました。これはヨモギです。大変熱いのでした
1個105円。10個1050円,20個2100円。大変真っ当です。少しの妥協もありません。美味しいから当然です
0913 真っ当な値段
放生会神賑いの舞台で見事,板を真っ二つにした瞬間です。
切り出しアップ
。買ったばかりのデジカメで,1回だけでうまいことその瞬間が写りました(実は最後の演技だったのです)
0913 きええ〜っ!
はて
ん?
あった
0913 道案内
また大学に戻りました。前日大分迷ったので,この時に,どこに案内があったのか捜しました。こんな感じでこれだけがありました(2枚目の写真でわかりますが,横をみてもそれらしいものは何も見えないのです)。それで前日はこれを見落として遙か先まで行って,皆で迷ってました
0913 柳川川下り
実はまた柳川に行って川下りを堪能してきました。前回は調べてみると
追憶0611月号
でした。多少詳しいので,よろしければそちらもご覧ください
0914 苫小牧上空
なんだか海の色が変でした。手前が黄緑色でした
さて今度は日本教育心理学会で静岡へ。窓側の席が取れたので,写真撮影しました。佐渡島が見えました
0919 佐渡島
たぶん北アルプスの山だと思います。山はどれもよく似ていて分かりません
0919 北アルプス?
0919 富士山
唯一よく分かる,富士山です。曇り気味でした
0919 空港内部一階
パノラマです。空港はあまり大きくありません
学会前にちょっと立ち寄ってみました。駿府城の本丸・二の丸が公園になっているようです。まずは外堀のパノラマ写真です
0920 駿府公園
わさび漬け発祥の碑だそうです。遠目には何の碑なのかわかりませんでした
0920 さる碑
0920 公園内に
公園内に入るとすぐ,このようなYOSAKOIのような集団がいました(後述します)
0920 東御門
東御門橋から見たところ。他に二の丸橋,正門橋,北御門橋から公園に入ることができます
フタバアオイは三つ葉葵(徳川の家紋)のモチーフとなった植物だそうです
0920 双葉葵
柵に守られている木がありました。
家康公お手植えのミカン
だそうです。徳川家康のミカンなので
あおい
(青い,葵)のだと納得。すぐそばに
家康公の像
もあるのですが,そっぽ向いてます(ミカンの木の所から撮影)
0920 さるミカンの木
0920 編み物をする人
時の流れがとても緩やかで,いいなあ
0920 準備中
これはついに聞くまで読めなかったのでした。「おだっくい」なのでした。ネットによると「お調子者」の意味だそうです。実は祭りの会場でその意味を聞いたらまるで違う答が返ってきて大混乱。「おだっ喰い」という語呂合せの店があるからいかんのです。「おだって」(うかれて)「喰う」=無茶食いのお祭りかと勘違いしました
地元の人の話では駿府城の石垣の一部が,8月11日に駿河湾を襲った大地震(靜岡の一部で震度6弱を観測)で崩れたとのことでした。ブルーシートはその時から,ずっとかかっているのだそうです
0920 崩れた石垣
なんだか学会にそぐわないように思いました
0920 教育心理学会学会
0920 浜松駅前
発表が終わって大急ぎで新幹線に飛び乗り,浜松に来ました。靜岡には泊まるところがなくて,こちらに来たのでした。ぎりぎりに手配した人は逆に空いていたそうです。これは浜名湖で行われる,立体花博のデモなのだそうです
0920 楽器博物館
ここが見たかったのでした。17時に閉館するので,こんなに急いで来ても1時間しか見られないのでした
とにかく展示品の豊富なことといったら。博物館でもう目一杯という感じは初めてです。展示品の大半がどんな音がするかきけますし,他に楽器をいじらせてくれる部屋もあります。これは日本の楽器のほんの一部
0920 日本の楽器
こちらはアジアの楽器。他にもありとあらゆる楽器があるのでした。閉館時間が迫っているというのに
0920 アジアの楽器
0920 様々なギター
しかたなく弦楽器だけ見ましたがそれでも多く,じゃギター属だけでも見ようかと思ったときが,あと20分。写真をとりまくり(写真は大体OKです),あとでゆっくり観賞しようと。以下はその一部です。
1
,
2
,
3
,
4
…
0920 すてきな楽器
真ん中にあるのはステッキに組み込まれた楽器です
泊まったホテルのすぐ側にあった有名(らしい)うなぎ屋ですが,本日の分は予約で売り切れ。次の日も同じ。別の所でも駄目で,ウナギを食えず,三タテを食いました。いいんだウナギなんかどこで食べても同じだと,途中で見かけたロイヤルホストで鹿児島産黒×黒のハンバーグ食べました。いわゆる防衛機制の「代償行動」でしょうか
0920 準備中
帰りの浜松発空港バスは14:20なので時間がありました。ここで,立体花博にいくか,それとも地図で見つけた砂丘に行くか悩んで,結局砂丘へ。以前の学会で
鳥取砂丘
(09/22)をみて,そちらの魅力が勝ったのでした
0921 中田島砂丘
0921 砂丘全景
360度のパノラマ写真です
0921 物思いにふける人
ずっとこのままでしたので,失恋でもしたのかと思いきや,海岸で遊んでいた友達をただ
待っていた
だけでした
ふと足下を見ると,「ゆかり」と書かれてました。ゆかりちゃん,またはゆかりちゃんにゆかりの人,コーヒーで砂に文字を書いてはいけません。パットブーンの歌のように波打ち際でないのもポイント減です
0921 砂に書いたレター
かなり遠方なので最初はわからなかったのです。サーフィンをやっていました。そういえば結構風は強かったのでした
0921 サーフィン
0921 砂像大会
砂丘の入り口ではちびっ子が思い思いに砂像を作成していました。鳥取のそれのように観光地というのではなく,地元の人及び好奇心旺盛な人がちょっと来てみるという砂丘でした
0921 浜松城
というわけで,未だ少し時間がありましたので,浜松城へ行くことにしました。別名,出世城とも言われます。三方ケ原の合戦であの家康が恐怖のあまりもらしたという大敗北後に逃げ込んだ城です。現在はこの周囲も公園になっています
小僧の時の家康公像です。でも若いときから老成した顔をしてます
0921 若き日の徳川家康公像
浜松城公園の案内板です。手前に
点字の案内板
もありました
0921 案内板
0921 撮影中
公園の中では着物姿の女性を撮影してました。見ているとプロは道具も段取りも違うなあと感心することしきり
0921 バスガイド
帰りのバスに乗るために停車場で待っていたら,こんな案内版がありました。目的のバスが,いくつ前のバス停のところにいるのかを示すのです
見学者は前へ
もっと前へ
ここからどうぞ
0921 見学者と搭乗者へ
バス降車場の関係で実は最後の入り口から入りました。来たときとは
まるで違う
混みようでびっくりしました。外の
石雲院展望台
への往来者を含めて空港周辺内外に何百人と人がいたのですが,その大半が見学者。実際の利用は少ないけれど,皆さん興味関心はお持ちです
富士山の模型をバックに撮影出来るコーナーがありました。ケータイで写しているところを
写してみました
0921 記念撮影
やはり小さいのでした。帰りもかなり遅めに搭乗手続きをしたにもかかわらず,窓際の席が得られました
0921 帰りの飛行機
0921 富士山
程なく富士山が見えてきました。運良く,座った側(右側)にずっと富士山が見えていました
0921 富士山
持参したのが高倍率のデジカメでなかったため,これがぎりぎりの大きさでした。またいつか見られると良いのですが
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