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豊村が日々持ち歩いているカメラに収めた写真を載せています。
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追憶0606月号別冊〜道東巡り テーマ曲:知床旅情

0620 願望岩 遠軽のシンボルの願望岩(がんぼういわ)です。遠軽は母方の実家があり,子どもの頃は良く祖父母の家に遊びにきました。懐かしいですが,素通り 0620 展望台への道 この道はサロマ湖を一望できる展望台に通じています。舗装されてませんでした

この場所には,実は20年以上前にオートバイで来たことがあります。当時はもちろんこの建物はありませんでした。それほど知られてもいませんでした 0620 サロマ湖展望台 やっぱりすばらしい眺めなので,パノラマ写真にしてみました。ちょっと段取りが悪く,綺麗につながるように撮れませんでしたが,雰囲気はわかるかなと 0620 サロマ湖

0620 事故 このくらい走れば一回くらいは事故現場に遭遇します。幸いたいした事故ではありませんでした 0620 天都山 ついに網走の天都山(てんとざん)に来ました。ここには流氷センターがあります。網走監獄も近いです

流氷と言えばクリオネです。大小さまざまなクリオネが鑑賞できます。フラッシュ撮影禁止なのでなかなかうまく撮れません 0620 クリオネ 受刑者は水面に我が身を映し,襟をただし心を清めるという思いでこの橋を渡るとのこと。網走監獄に来ています 0620 鏡橋

0620 網走刑務所の歌 教誨堂(きょうかいどう)の中にありました。ま,そういうことで 0620 門 看板は北海道集治監釧路分監網走囚徒外役所と書かれていました。本物を持ってきたようです。網走監獄は博物館ですので,他の場所(樺戸集治監など)からのものも集められています。網走刑務所というのも近くにありますが,そちらは本物の刑務所なので,入ることは出来ません。外からの写真も遠慮しました

人が少ないのは朝早いからだけではないようでした。まだ殆ど何も花がさいていないからでした 0621 小清水原生花園 大画面シアター「四季・原生花園」お一人様100円だそうです。さぞかし他の場所では見ることのできない驚天動地の映像なのでしょうね 0620 有料シアター

0621 探し出した花 このままではあまりにさみしいので,咲いている花を無理に探して撮影しました 0621 教育実習校 ここに来るのがこの旅の目的(の一部)でした

無人駅です。まさに誰もいませんでした 0621 清里駅  …… 0621 清里駅前

0621 知床斜里駅 ま,駅員さんいましたから 0621 バスターミナル こちらのほうが駅より立派でした

でも,なんと(札幌には無数にある)某居酒屋がありました 0621 駅横 オシンコシンの滝を見るために立ち寄ったら,人だかりがあり皆山の方向を見上げてました。ついこの間生まれたばかりの子鹿とそのお母さん鹿です。なかなか姿をはっきり見せてくれませんでした 0621 母子鹿

0621 オシンコシンの滝 水量もあって見応えのある滝でした。動画です。海岸沿いです 0621 オーロラ号 硫黄山航路1時間30分の遊覧です

乗船する寸前振り返ると変わった岩が見えました。とりあえず撮影しておきました。どうやらこれがゴジラ岩のようです。紛らわしのはゴジラ岩観光という会社があり,そこの会社の船がゴジラ岩観光船であることです。てっきりゴジラ岩というのがどこかにあって,この船でそこまで見に行くのかと思ってました。の0620の最後に遠くから見た姿を載せてあります 0621 ゴジラ岩 ここは何なのか聞き漏らしました。大自然の中の建物なので周囲からは浮いていました 0621

0621 もやのかかっている部分がこの船の折り返し地点であるカムイワッカの滝のあるところです 0621 まだ進んでいます。これは水晶岬?

名前の分からない滝があって, 0621 これがカムイワッカの滝です 0621

0621 行きのデッキはお客さんで一杯でしたが,帰りは寒いこともありぐっと人が減りました。カモメも遠慮せず休んでます 0621 船内には写真係という腕章をつけた男女が数名いました。写真を撮影して売るのが目的ですが,ここぞというポイントから離れて暇になった時にはこうやってお客さんのカメラでも(自発的に)撮影してくれます

ここにもカモメ 0621 これはクンネポール 0621

0621 ちょっと離れたところ 0621 さらに離れたところ。この時10倍ズームのデジカメを持って行ったので,自由にズームして撮影していたら写真を見ただけでは順序が分かりにくくなりました

象岩。ちょっと横にそれてから撮影しましたが,正面から見ると象の鼻のように見えます 0621 湯の華の滝。別名男の涙。乙女の涙(プレペの滝)というのもウトロ側にあります。そちらのほうが有名? 0621

0621 もうなんだったかわかりません 0621 これも見てください。これが乙女の涙のような気がします

もう十分堪能したときにプュニ岬の向こうにウトロが見えてきました。知床はすごいところだということは十分わかりました 0621 まもなく終点 まだ船の揺れを感じ続けているのですが,陸に上がってもやっぱりカモメが。自然体で二羽で対話しているようにも見えて,なんだかほっとしました 0621 陸でのカモメ

0621 松浦武四郎翁顕彰碑 松浦武四郎はこの地「北海道」の命名者です。大分以前にテレビ番組で紹介されていましたが,とにかく北海道の中を頻繁に熊に遭遇しつつも隈無く踏破した人で千島樺太まで探検しています(伊能忠敬は北海道の輪郭を描いただけ)。その偉人の碑の上にもポーズをとっているカモメがいました 0621 やせたキタキツネ 貧相な体で気の毒な感じです。カモメで回復したので,知床五湖まで足を伸ばそうと決意して途中で会ったキタキツネです。

よろよろと,という感じで物陰に隠れたのでした。知床ではキタキツネより鹿をよけいに見かけました。 0621 キタキツネアップ ここは第二湖です。平日なのに人がたくさんいました。実はこの先行けないので,ここで人がたまったのでした 0621 混み合う道

0621 人がいない しかし,ちょっと歩くと人がまったくいなくなってしまい,結構不安です。ここも第二湖です。実はこの先の第三湖以後は最近熊が出没するので立ち入り禁止になっていました 0621 熊出没? 立木の一部の皮がむけています。熊にかじられたのでしょうか。このあたりまったく人の気配がありません。たぶん100mも進むか戻れば人はいるのでしょうが,全然人工的な音が聞こえません

熊にへし折られたようです(ウソ) 0621 第二湖付近 知床五湖入り口の展望台への道です。下が湿地なので,木製の橋がかかっています。行きと帰りが違う橋になっています。裸電線も張り巡らされていてたぶん熊対策です。ジュラシックパークを思い出しました 0621 展望台への橋

0621 展望台から 展望台からの眺めです 0621 第二のゴジラ岩? 変な岩を見つけました。アニメの恐竜みたいに見えました

まもなく日暮れです。展望台からの風景です 0621 ここも展望台 顔をみただけでは,皆そっくりなので見分けがつきませんが,来るときにみたキタキツネとはちがう感じです。車を止めたら近寄ってきました 0621 キタキツネが来た

0621 こんどは鹿 岩尾別温泉への入り口付近では鹿が多数いました。野性なので鹿も間近で見ると結構怖いです。The Ring 2 を思い出しました 0622 知床峠 帰る日ですが,知床峠もちょっと見に行くことにしました。ここ(知床横断道路)もオートバイで20年以上前に通り羅臼に抜け道路の終点まで行ったことがありました。そのときは砂利道でした

冬期閉鎖だそうです。昔は無かったような気がしてます。この道路は昔は夏でも夜7時で閉鎖されました。羅臼まで行ってたにもぶらぶらしていたため,危うく閉じこめられる所でした。危ない砂利道を必死の思いで飛ばして5分前くらいにウトロに抜けました 0622 峠のトイレ あまり視界が良くありません。それもそうですが,この知床峠に生えている木がなんだかくねくねしていて不気味です。黄泉の国への入り口という思いが浮かんできました 0622 不気味な木

0622 知床峠 ちょっと雲が切れかけて雪が見えてます 0622 帰り道 帰りの道路ですが,雪が残っています。不気味な木もあります

横断道路の入り口にあります。この先にも湖がありますが,そこへ行くと今日中に帰れなくなりそうなので泣く泣くあきらめました。今度知床に来るときは時間をたっぷり装備もしっかりして自然を堪能したいです 0622 知床自然センター センターを出て帰ろうと思ったら駐車場に鹿がいました(わかりにくいですね。6月号0622の写真はこの後おばさま方が来た時に撮影しました)。見てても逃げません 0622 駐車場に鹿



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