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TypeQuickTMの使い方



D. TypeQuickTMとは


 

E. 練習記録の表示と印刷(キーボードコース)


  1. 図3のコース選択画面でキーボードコースの「レッスン成績の表示」または「レッスン成績の印刷」を選択する。
  2. 図7の「レポート選択」画面で、表示または印刷したいレッスンの項目またはサマリーを選択してから、右上の表示(または印刷)アイコンを選択する。
  3. 図7
    「レポート選択」画面
    右のアイコンは上から
    レポート表示
    レポート印刷
    取消し
    取消しを選ぶと直前の画面に戻る

  4. 印刷結果を得るには:使用中のパソコンのディスプレイ右上に、ネットワーク・プリンタの名前が貼られている。印刷には時間がかかる。プリンタ・アイコンを何度もクリックすると同じ物が何枚も印刷されていまう!
    プリンタの作業状態を知るには、デスクトップのタスクバーで「スタート」→「設定」→「プリンタ」の順にメニューを選ぶ。「プリンタ」ダイアログボックスが開くので、プリンタのアイコンをダブルスリックする。プリンタが正常に接続されていれば、印刷中の文書名とその状態が表示される。

  5. レッスンの各パート練習の終了時にレポート画面が表示される。「成績の表示」はこの画面の下端にあるメニューからも可能である。


F. おすすめの練習方法


    効果的な練習方法については、図3のコース選択画面から「ミニ図書館」を開いて、第1章「TypeQuickにかんするQ&A」を読んで下さい。

    キーボード・コース(英字コース)のレッスン構成

    1. 新しいキーの練習 (Lesson1〜8)
    2. 総合練習 (Lesson 9〜10)
    3. 1分間テスト

  1. レッスン1〜8では、各レッスンはパート A, B, C の順に進みます。初めは目標より少し悪い成績でも焦らずに一通りレッスン8まで進むとよい。途中で復習して成績を改善し、最終的には各レッスンの終了時に上の目標レベル以上になるように練習する。 ここまでに標準で約8〜10時間かける

  2. 正確さが90%以下なら新しいキー練習に進まない方がよい。続行(B)せず、復習(R)する。 図3で「新しいキーの練習」を選んだとしても、その前に「改善のための練習」が必要な場合がある。これは個人の練習記録に応じたTypeQuickの個別指導の表れである。

  3. 復習(R):  目標レベルに足りないレッスンについて復習をする。また、平均では目標に達していても、各キーのスピードと正確さにバラツキがある場合は、成績の表示「サマリー」に、「復習をおすすめします」というメッセージが表示されるはずです。ここには上の10時間において2時間以上かけてもよい


    図8. 復習選択の画面

    図6. 選択画面

  4. レッスン9では、スピードを総合的に調整します。正確さは評価されません。このレッスンではスピードを目標より上げ過ぎないようにするとよい。

  5. レッスン10では、レッスン9のスピードを維持したままで、正確さを改善するための総合練習を行なう。レッスン9と10の最初の往復練習(パート3くらいまで)に標準で約2時間かける

  6. 最後にいよいよ、目標のレベルを目指して、レッスン9と10のパート練習を繰り返して、時々はレッスン8までの復習もしながら、パート3以上に進む。 各パート終了時に目標を達成すると、自動的に総合練習が終了する。そして、「1分間テスト」の画面に変わる。


    1分間テストとコース修了

  7. 「1分間テスト」に挑戦して下さい。 「1分間テスト」で目標のレベル以上の成績がえられたら「キーボードコース」を修了(卒業)です。

  8. この「1分間テスト」テストで目標のレベル以下の成績になったら、自分の弱点について復習してから「1分間テスト」に再挑戦します。

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G. ワープロ検定のレベル