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TypeQuickTMの使い方


 

A. TypeQuickの起動から終了までの操作

  1. LANにログインする。

  2.  

    TypeQuickとは? TypeQuickはタッチタイピングの練習用ソフトです。 本学ではTypeQuickを学内ネットワーク(LAN)に接続して利用できるようになっています。

    このページは超初心者向けの案内を目的とします。 TypeQuickを起動する前に、必ず、NetWareサーバまたはWindowsNTサーバにログインしてLANに接続しておくこと、デスクトップのアイコンは[NetIN]である。

     

  3. フロッピーディスクを挿入する。

  4. 自分の練習記録用フロッピーディスク(FD)を1枚準備する。この練習記録用FDがないと、TypeQuickを利用したタイプ練習はできない。

    TypeQuick起動時に、このFDから前回の練習記録が読み込まれる。練習中や終了時に、自分の練習記録がこのFDに記録される。

    練習記録用フロッピーディスク(FD)


  5. TypeQuickTMの起動

  6. TypeQuickを起動する。デスクトップのアイコンは[TypeQuick]である。

    次に、1回目は、「IV. ユーザ登録」、「V. 目標の設定」の順に進む。 2回目以降の場合は、図4の「コース選択」画面が表示される(VI.に進む)。

    図1の警告メッセージが表示される場合がある。
    (フロッピードライブA:に、フォーマットされたフロッピーディスクが正しく挿入されている場合は、表示されない)

    図1.


  7. ユーザ登録


  8. 目標の設定


  9. タイプ練習のコース選択 (TypeQuickのメインメニュー)

  10. 練習コースは3つある。

    1. キーボード・コース(アルファベット文字の入力)
    2. テンキー・コース
    3. 漢字変換(ローマ字かな変換入力)

    コース選択画面(TypeQuickのメインメニュー)

    HEIGHT=463 WIDTH=742 「現在の練習者:HOKUSEI GAKUEN UNIVERSITY」とあるのは、大学として一定の人数分利用契約していることを表す。
    図4.
    コース選択画面
    (メイン・メニュー)


    最初にTypeQuickを利用する場合のコース選択


  11. タイプ練習を始める。

    1. 図4「コース選択」画面でキーボードコースの「新しいキーの練習」をクリックする。

    2. タイプ練習を始める。TypeQuickの画面のメッセージ(ウォーミングアップ)に従って練習に入って下さい。

    3. 最初(1回目)はレッスン1のパートAです。指をホームキーの位置におく。

    4. 2回目以降は、練習を始める前に「これまでの練習結果」(サマリーの表示と同じ)が表示される。前回の次のパートまたは次のレッスンの練習に進むことができる。

    5. 1つのパート練習が終了すると、レポート・コメント画面(スピードと正解率)が表示される。「了解(O)」をクリックする。

    6. パート練習の「キーのスピード結果」の画面(各キーの平均スピードとの比較)が表示される。興味があれば「結果グラフ(G)」や「キーの分析(K)」などのボタンをクリックしてもかまわないが、出口へ行くには「レッスン(L)」をクリックする。

    7. 「レッスン(L)」をクリックすると、パート練習の成績がフロッピーディスクに記録される。それから、次のような「続行(B)」「復習(R)」「終了(E)」ボタンのある画面(図6)が表示される。

    8. 図6で「続行(B)」や「復習(R)」を選ぶ前に、 おすすめの練習方法とミニ図書館を読んでおこう。

    図6
    TypeQuick for Windows
    の選択画面
    (レベルについては図3の画面から「ミニ図書館」を読んでおくこと)


  12. TypeQuickTMを終了する

  13. 連続した一回のタイプ練習時間は30分くらいにとどめておこう。

    TypeQuickを終了するには、まず、上の図6の画面で「終了(E)」ボタンを選択する。

    TypeQuickを終了するには、図3の「コース選択」画面で、右下の「END 終了」ボタンを選択する。

    自分の成績記録用フロッピーディスクをドライブA:から取り出す。(忘れずに !)

    パソコンを終了するには、同時にネットワーク接続を解除(ログオフ)する必要がある。ログオフが正常に行われないと、次回から接続できなくなる。絶対に、途中で電源を切断してはいけない

    必ず、次の手順で操作する。

    お疲れさまでした。フロッピーディスクを忘れずに。