情報処理 II (2004-p2-)

情報処理センターの業務として相談制度があります。大いに活用して下さい。

課題 4, Oct.14 - Oct.14

  1. Excel編17章「グラフウィザード」の発展課題を次の条件で完成し,ブック名「excel17発展」(ファイル名は「excel17発展.xls」)で保存しなさい。
    1. 講義中で作成したように,セル範囲 A2 : M7 のデータの棒グラフを追加する。サイズは季節変動の折れ線グラフと同じにする。
    2. シート名は「季節変動」に変更する。ヘッダーの課題名は「課題4A」とする。表および2つのグラフの全体がA4版1枚に収まるようにページ設定を変更して印刷する。
  2. Excel編18章「関数のグラフ化」の発展課題を次の条件で完成(グラフ完成イメージ図とできるだけ同じにする)し,ブック名「excel18発展」で保存しなさい。
    1. シート名は「複合グラフ」に変更する。(ただし講義時間に提出した場合は適用しない)
    2. ヘッダーの課題名は「課題4B」とする。表とグラフの全体がA4版1枚に収まるようにページ設定を変更して印刷する。
相談範囲 A), B)はテキストの完成イメージになるように努力させる. Bのファイル名は「excel18発展.xls」です。 ヘッダーの日付には印刷時の時刻も表示する。また,フッターの左下には「ファイル名とシート名」を表示する。Excelの課題の印刷様式については以下同じ。

課題 5, Oct.21 - Oct.21

相談範囲 数式の入力と他のセル範囲への複写がうまくできれば後は難しくないはず。

課題 6, Oct.28 - Nov.04

  1. Excel編の20章「ユーザ定義関数」の基本課題のデータ"excel20a.csv"を使って,以下の問いをブック名を「excel20基本」として保存し完成しなさい。
    1. データexcel20a.csvの日付には曜日が含まれていない。データは今年の日付であるとして,p.178の完成イメージのような日付の表示形式で「曜日」を表示しなさい。シート名を「基本課題」とする。(印刷は次の(d)で行う)
    2. 労働時間の計算結果(基本課題20-2まで)がE列に得られたら,A列からE列の結果を新しいシート「グループ集計」にcopyする。このシートで第19章の発展課題にある集計機能を利用する。(ここで印刷)
    3. 織田,高見,大原,小林さんの時給を,それぞれ,850,851,852,850円とする。4人の労働時間をデータベース関数 DSUM を使って計算する。 次に,基本課題20-3で銀行引き出しの内訳まで計算して,正確な金種分類を完成する。セルG22とG23に"50円"と"10円"という文字を、セルH22とH23に、織田さんの50円と10円硬貨の枚数を計算する式を表示しなさい。(印刷は次の(d)で行う)
    4. 基本課題20-4では、セルF3列に「労働時間(分)」を入力する。ユーザ定義関数「時間計算2」を用いて、このF列にすべての労働時間を分単位で計算しなさい。(ここで印刷)
  2. Excel編の20章の発展課題について,以下の問いをブック名を「excel20発展」として保存し完成しなさい。
    1. まずシート名「大数の法則」に変更し,「大数の法則」の検証のイメージ図のような結果をA列〜D列に完成する。この表は何を表現しているかについて、16行以降の余白に簡単に述べなさい。
    2. 「中心極限定理」については,新しいシートに結果を求める。まずセルA2に「中心極限定理」と表題を記入し, 以降のA列からF列にp.184と185のイメージ図のような表とグラフを完成する。 (一様乱数 Rnd の発生回数が200回(n=200)の平均値を100回繰り返し計算する。適当なグラフが得られるまで再計算する)
      このグラフは何を表現しているかについて、A列の20行以降の余白に簡単に述べなさい。(結果の重要な部分を最初に集め、最初の1ページだけを印刷)
    3. ユーザ定義関数「平均」の作成のために起動したVB Editorのコードウィンドウを開いて,VB Editorのメニューから印刷を選んでこのユーザ定義関数を印刷する。 ただし,先頭行 ( Function が書かれている行) の前に,次のような4行を挿入しなさい。 VBAでは「'」で始まる行は注釈(comment)行となり,実行されない。
      '
      ' 第20章 ユーザ定義関数の作成
      ' 学籍番号 名前
      '

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以下、今年度の課題はまだあります。


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