情報処理 II (2004 -p1-)
情報処理センターの業務として相談制度があります。大いに活用して下さい。
課題 1, Sep.16 - Sep.30
- 第08章「表組みによるレイアウト」の基本課題および発展課題
ヘッダーとフッターの設定を行い,レポート様式で提出する。
課題 2, Sep.30 - Oct.14
- 第09章「オブジェクトの挿入と編集」(情報処理実習の講義に関するアンケート調査)の基本課題と発展課題を完成しなさい。文書名をそれぞれ「word09基本.doc」と「word09発展.doc」とする。
また,09-5 図形の作成(Word図)は「word09基本.doc」の2ページ目に作成すること。
ただし,発展課題については,問3と問8に関する分析の文章は省略してもよい。
相談範囲
第09章の発展課題の問題文をよく読んで解答(分析内容を追加する)しなさい。
課題 3, Sep.30 - Oct.21(Fri)
- 第10章「ビジネス文書」の基本課題を文書名「word10基本.doc」で完成しなさい。
また,基本課題を参考に,本学科の大学祭参加企画「砂金掘り大会」のお知らせ(ご案内)の文書を文書名「word10砂金掘り大会.doc」で作成しなさい。
ただし,大学祭に参加する学内サークルや学内団体(発信元,名前は実在しなくともよい)が使うことを想定した内容(発信先は近隣の高校長・高校生または町内会の皆様のいづれか)に変更しなさい。レターヘッドのロゴ部分には発信元が所属する本学のロゴ(星と5本柱)を入れる。
相談範囲
大学祭の案内、大学祭への招待の文書を作成するにあたっては,どんな企画を誰に発信しているかが伝わるように考える。10月7日〜10日の提出場所は研究室とする。
課題 8, Dec.03 - Dec.16
第11章論文の作成の基本課題と発展課題について,論文の完成イメージの
- 図1,図2,および表3を,1993年から2002年の間のデータに更新しなさい。その上で,本文中の関連する数値および説明文を書き直しなさい。
- 以上の変更に伴って「4.考察」の内容についても再考察して書きなしてみなさい。
相談範囲
参考資料は,人口について総務省統計局,UN:Demographic Yearbook, 情報化投資について総務省「情報通信白書2004年度版」(米国資料あり,商務省経済分析局),パソコン出荷について電子情報技術産業協会,US.Census Bureau(工業調査年報)
課題 9, Dec.09 - Dec.18
Word編12章「目次と索引の作成」について、以下の条件で完成しなさい。
- 第12章の基本課題の表題は「Word編・課題集2004年 目次」とする。文書名は「Word編課題集2004」(ファイル名は"Word編課題集2004.doc"となる)とする。
まず,授業での教材はe-Learning system"CEAS"の12/9にある。これは練習用であり提出する必要はない。
-
次に,上で作成した文書を編集し,12-1節の「複数文書の結合」のように第01章〜第11章までのすべての基本課題を結合する。
文書名は上と同じ「Word編課題集2004」で上書き保存する。
- 第01章の基本課題については、各自の所属、氏名、住所、電話を記入するように変更し、
更に、その内容に「第11章と第12章に関する感想文(250字〜800字程度)」を追加する。第02章〜第11章の基本課題については各自で作成した文書を利用することを原則とするが,そのうち最大5つまでは教材と同じでも,減点の上で受理する。
- 12-2節の「見出しの設定」、12-3節の「目次の設定」を行う。
ただし、p.113の目次のページ数は各自の文書量に依存して変わるはずである。
- 12-4節の「索引の作成」では、基本課題の表題または、基本課題の本文からはそれぞれ3〜7つの項目を選び、索引項目として全体で33語以上を登録する。索引の2つのオプション(p.118)はp.113の索引例のようにそれぞれ1〜2例づつ登録する。
- 今回のヘッダーとフッターの設定は、目次のページのみ(ページの最後または最初にセクションの区切りが入っている)に行う。
結合した他の文書には既に独自のヘッダーとフッターが設定されている場合があるが、それらの設定を解除する必要はない。
結合したページ数が文書全体の通番になっていない場合は、各セクションの中で「挿入」⇒「ページ番号」のメニューにある「前のセクションからの継続」に設定を変更するとよい。
- 提出するもの
- 複合文書の目次、基本課題1、基本課題11および索引のみを印刷ページとして指定して印刷し,提出する。(合計5枚程度になる)
-
複合文書ファイル「Word編課題集2004.doc」をLHA形式(拡張子は .LZH)で圧縮する。
圧縮したファイルをe-Learning system"CEAS"の12/9の課題(課題9)としてファイル転送する。
各自のFloppy Disk(FD)にフォルダ「Word」を作成しておく。このフォルダ「Word」に圧縮ファイル「Word編課題集2004.lzhのみを複写しておく。
相談範囲 
圧縮と解凍の方法のページ。
ヘッダーとフッターの設定は、目次のページのみにする操作法が分からない場合は、目次の本文中に必要な名前・学籍番号・提出日付を記入しておく。
⇒ヒント:印刷を行う前などに12-3「目次の更新」は必ず行い「プレビュー」で確認しておく。索引を追加・変更したなら、12-4「索引の更新」を必ず行っておく。
- 複数文書の結合を効率よく行う為には、日頃からファイル管理(ファイル名、内容、保存場所、日付)をきちんとしておくべきである.
- この授業用FDには,他の課題も保存して置くように。この授業用FDは1月の定期試験の中で提出してもらいます。
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