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<サンフランシスコ San
Francisco>
バークレーに滞在中、週末は良くサンフランシスコに遊びに行きました。
バークレーからは地下鉄Bartで30分ほどです。
ご存知のように、この街にはいろんな観光スポットがあります。
滞在中、ほぼすべての定番スポットに行くことができました。
(勉強もしっかりとしてましたよ…)
2007年撮影
<パウエルストリート駅 Powell St. Station 付近>
サンフランシスコ観光の中心となる地下鉄Bartの駅がPowell St.
Station。
ここら辺はショッピングモールやホテルなどが立ち並びにぎやかです。
下は名物おじさん。
有名なケーブルカーもここから乗ることができます。
<ユニオン・スクエア Union Square>
Powell駅から五分くらいのところにある広場。
<チャイナタウン&ジャパンタウン Chinatown&Japantown>
チャイナタウン
サンフランシスコのチャイナタウンの飲茶♪でお馴染み(?)チャイナタウン、
チャイナタウンは雑然としていて私は好きです。
ただなぜか、台湾人に聞くと皆あまり好きじゃないといいます。
チャイナタウンというけれど、台湾とは雰囲気が違うようです。
面白そうなお店が沢山あります。
ジャパンタウン
ジャパンタウンはチャイナタウンに比べるととても小さくて、すこし残念です。
でも日本料理の店がいくつかあり、久しぶりにカツ丼を食べられたのでよかったです。
<サンフランシスコから見た日本と中国>
ここSFにおけるチャイナタウンとジャパンタウンのありかたは、どこかアメリカにおける中国と日本の印象というものを象徴しているようです。チャイナタウンは何かこう、雑然としているけど、どんどん迫ってくるような感じで、ジャパンタウンはこぎれいに整っているけど、あまり印象がない。これは、アメリカが持っている中国と日本のイメージと重なるような気がします。今回の渡米でひしひしと感じたのは、アメリカにおける中国人、韓国人ネットワークの大きさです。その大きさの違いが、チャイナタウンとジャパンタウンの違いにあらわれているような気がしました。
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<フィッシャーマンズワーフ Fisherman's Wharf>
フィッシャーマンズワーフも有名ですね。ここは良くも悪くもツーリスティックな場所です。
ベイブリッジから海岸沿いにここまで、少し距離がありますが、歩くのがおススメ。
ピア39の海岸から刑務所のあったアルカトラズ島が臨めます。ここは風が物凄く強いです。
ちなみに、アメリカのドラマ「フルハウス」の舞台となったのがサンフランシスコで、
オープニングでターナー家が釣りをしているのがフィッシャーマンズワーフです。(たぶん)
あのドラマ、古いですけど日本で好きな人多いですよね。
土産物屋などが沢山あり、シーフードが食べられます。もちろんそこそこ値段はします。
アシカが沢山いまーす。
<ロンバード・ストリート Lombard Street 付近>
ロンバードストリートは美しいくねくねの坂。有名らしい。
サンフランシスコの坂や町並みを楽しむならこのあたりがいいのではないでしょうか。
ここら辺の坂はほんとにきついです。私は歩いていったので死ぬかと思いました。
ちなみに上に行けば行くほど、高級住宅街になるようです。頂上からの眺めは最高。
でも車がなければ絶対生活できません。
<サンフランシスコ市庁舎&アジア美術館 City Hall&The Asian Art Museum>
市庁舎(左)は最近建て替えられたらしく非常にきれい。中にも入れます。
アジア美術館(右)ではちょうど手塚治虫特集が行なわれていました。
この二つの施設は互いにすぐ近くにあります。
時間に余裕のある方は行ってみてはいかが?
<ゴールデンゲートブリッジ Golden Gate Brigde>
ここには帰国前日に自転車で行きました(ちなみに地下鉄BARTは自転車持ち込み可)。
しかし思ったより遠く、本当に疲れました。交通機関を利用するのが無難です。
サンフランシスコ市街が晴れていてもここだけ曇りということがよくあります。この日も曇り。
この橋も「フルハウス」のオープニングで写りますね。
おわりに
というわけで、これだけ行けば結構メインの観光地は行ったと思います。いろいろなところに行ったので、かなり思い出深い街となりました。なぜか交通機関を利用するよりも徒歩・自転車が多かったので、非常にしんどかった分この街を自分の足でしっかりと感じることができて良かったなと今は思います。今でもあの坂の傾斜をありありと思い出すことができますからね。
友達になったローマから来たイタリア人が、サンフランシスコはヨーロッパの街に似ているといっていました。ヨーロッパに行ったことはないけれどわかるような気がします。日本でいうと神戸とちょっと雰囲気が似ているかもしれません。またいつかこの街に戻ってきたいと思います。 |
<サンフランシスコの観光案内本>
カリフォルニア・バークレーなどが載っています。
お世話になりました。
<サンフランシスコ舞台のドラマ・映画の一部>
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