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豊村が日々持ち歩いているカメラに収めた写真を載せています。
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追憶1008月号別冊〜道東巡り編 テーマ曲:
エメラルドの伝説
(大きさ4532kb)
0831 比布大雪パーキングエリア
追憶本編にも書きましたが、枯葉と見間違う大きな
蛾の死骸
が一杯でした。なお、左の赤い建物もトイレです。「第二お手洗い(女性専用)水洗・洋式です」という張り紙がありました
0831 滝上
芝桜で有名な滝上(たきのうえ)の道の駅です。今回初めて立ち寄りました
建物の中は
こんな感じ
。相変わらず人がいません。他には売店の売り子さんが1名いただけです
0831 紋別空港
紋別から北見に向かう途中のサロマ湖です。この時、テーマ曲を「エメラルドの伝説」に決定
0831 サロマ湖
0901 実習訪問先
現場実習訪問指導で実習生を引き受けてくれた施設です
0901 美幌峠
きれいだと評判の
美幌峠
です。眼下は屈斜路湖です
まさか美空ひばりが美幌峠という歌を歌っていたなんて。ずっと曲が流れていました
0901 美幌峠の歌碑
昔の朝連ドラ
「君の名は」
で利用された幌馬車だそうです
0901 幌馬車
0901 クッシー
なぜかクッシーの模型もありました。
怪獣クッシー
となっていました。イギリスネス湖のネッシーに対抗して日本屈指の怪獣ということですね。そういえば鹿児島池田湖のイッシーというのもいましたね
0901 ヘビ
美幌峠を下り、屈斜路湖を回って川湯に行く途中だったので
和琴半島
によったら、ヘビがいました。しばらくぶりで生きた野生のヘビをみました。
サルノコシカケ
?もありました
砂湯
に立ち寄ったら、ここにもクッシーがいました。砂湯は、だいたいは
こんなに
きちんとは普通掘らないのですけれど、ここで湖(屈斜路湖)のそばの砂を掘ると相当熱い湯が湧き出るので、こう言われます
0901 砂湯のクッシー
川湯に宿泊したのですが、そこのホテルで教えてもらいました。大鵬にそっくりな実のお兄さんがいました。少し離れていますが、
川湯相撲記念館
もあります
0902 大鵬の実家
0902 摩周湖
第三展望台からみた摩周湖です。霧はかかっていませんでした。此の後ひたすら根室を目指しました。途中強風のせいか
木が皆同じ方向にかしいでいる
ところも有りましたが、パス
0902 納沙布岬灯台
近づくと北海道灯台発祥の地という
碑
が立っていました
この先先端まで行くと、座礁した船の胴体の一部とスクリュー部(写真赤っぽいもの)がありました。ネットで調べるとロシア船の残骸らしいです
0902 座礁船
凄く大きなオブジェ、
四島(しま)の架け橋
があり、その下に祈りの火がともっています。その大きさは右に人が写っていますので、想像してください
0902 四島のかけ橋
0902 貝殻島
灯台が貝殻島です。よく話題にのぼりますが、北方領土を全て早く返還してほしいものです
0902 トイレの裏側
何かに似ていませんか。そうです、
追憶9月号
に載っている車石のあるところのトイレなんです。
これ
は車石周囲のパノラマです。撮影した場所は波打ち際です。水しぶきがかかりそうでした
風蓮湖の北の端くらいを走ると、この標識を所々で見かけます。
遠景
です。あまり海のそばでないようなところにもあります
0902 津波注意
このあたりはナラワラです。ナラの木が立ち枯れたのでナラワラです。右も左も海で、道路3本分くらいしか幅がないのでした
0903 ナラワラ付近
0903 トドワラへ
トドワラへの道は狭いのです。行列になって行進するのです。前におばあさんらの集団がいて、げんなり。とはいえ健脚です
0903 トドワラ
行ってみると、東京の高校生の修学旅行軍団がいて、もう大変な込みようでした。すれ違うこともままならない位の幅の板の上を進みます
ラッキーなことに野付半島ネイチャーセンターとトドワラ入り口をむすぶ不定期運行の馬車に、帰りは乗ることができました。馬は強いと感心。大人18名乗せて、なおかつこの馬車を舗装路じゃない道を1頭で引くのですから
0903 帰りは馬車
ネイチャーセンター2Fにありました。小さい水槽に磁石がついた紙のおさかな。「つりもできるよ」の文字がありますが、これでここまで言い切るのにはもはや脱帽するしかありませんでした
0903 ミニ水族館!
0903 層雲峡
都合ですぐ帰れませんでしたので、層雲峡で一泊。台風7号が変わった低気圧のせいで本日は大半雨(トドワラの時はラッキー)。それも大雨でした。石狩川が濁流になってました
0904 怖い露天風呂へ
早朝に別館の露天風呂に行きました。これが、人っ子一人いない上に明かりが妙に不気味。サイレントヒル(ホラーゲーム)を連想させる照明なのです。朝とはいえ、実際はかなり暗いので、そのつもりでご覧ください。
川を跨いで
、
ゲームセンター
の中を、
こんな感じで
、
誰もいないフロント
の脇を、
下へ
、
まだ
、
まだまだ
先へ…
到着して外に出れば、まあ普通です。中は
こんな感じ
でちょっと怖い。この別館には他に誰一人いませんでした。また時々何か不気味な音がするので、これが夜なら本当に怖いかもしれません
0904 露天風呂
露天風呂からの帰りに石狩川を跨ぐ通路からの撮影です。まだ川は荒れています
0904 左が新館
0904 激写
濁流を狙って写すお父さんがいました。雨はあがっていましたが、まだ曇ってます
0904 大函
と思ったら、8時過ぎた頃から急に晴れました。また暑い日に逆戻りです。昨日の途中の道路では最低で18度を示しているところがあったのに{註:今年は異常に暑い夏でした。本州は猛暑日が連続。北海道も30度越えの日が何日も何日もありました}
有名な銀河の滝と流星の滝の夫婦滝を同時に見られる双瀑台というところがあるのを発見。が、登り口に「ヒグマに注意」と書かれていて、おっかなびっくり登ります。途中までしか行きませんでした(猛烈に暑くなってきたせいもある)。あまり人がいなくてほんとに熊がでそうです。でも中間地点でもきれいに見えました
0904 双瀑台
銀河の滝(右)を雌滝、流星の滝(左)を雄滝として二つ合わせて夫婦滝といいます。流星の滝は平地からはあまりよく見えないので、これは感動しました。それにしても雄滝のほうが小さいのはなぜ?
0904 夫婦滝
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