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豊村が日々持ち歩いているカメラに収めた写真を載せています。
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追憶0708月号別冊〜網走層雲峡 テーマ曲:A列車でいこう(大きさ1393kb)

0824 網走川 網走に着いたら日が落ちていました。これは網走川です。多少左に行くとオホーツク海です 0824 オホーツクの夜明け 朝早く,ホテルから見た夜明け前の河口付近です

仕事は13時からなので,ワッカ原生花園を見ることにしました。そこにはこんな面白い立て看がありました。この立て看の向こう側はオホーツク海です 0824 ワッカ原生花園 レンタル自転車を借りて,行けるだけ行ってみることにしました。サロマ湖第二湖口も通過しました 0824 サロマ湖第二糊口

0824 花の聖水ワッカの水 ワッカの語源は水のあるところだそうです。サロマ湖(塩湖)とオホーツク海の間にある砂嘴から真水が吹き出すのです。飲んでみました。まあ普通の水でした。ちょっと先にはポンプがありましたが,こちらは飲めません。くみ出してみるだけです 0824 行き止まり ポンプの小屋から振り返ったところ。自転車でいけるのはここまでです。他にも道はありましたが,通行止めでした

ワッカ原生花園には馬車も走っています。馬も暑いのか,一仕事した後に扇風機(写真左下)にあたってました 0824 涼しいかな? 実は常呂遺跡を見るのが目的で,ワッカには道を間違えて行ってしまったのでした(素敵な場所でしたが)。この館はまだあまり充実していませんが受付嬢はとても親切でした 0824 ところ遺跡の館

0824 常呂遺跡の森 ここには時代別に復元住居があります。すぐ側は擦文時代(続縄文時代とアイヌ時代の間,約千年前)のもの。縄文時代はここから約400メートル先とのことで,時間が無くてそちらは断念 0824 復元住居 ここは今復元作業中。中では火をたいていました。煙っていて大変。一応煙突風に屋根の上から煙が抜ける作りになっていましたが,ほんとにこんな感じで生活できたのでしょうか。30秒で限界でした。これは他の住居の修復作業のようすです

なぜかこの周囲にはトクサが大量に生えていました。トクサは,つくしの仲間で節ごとに簡単にちぎれるので子どもの頃はよく遊びました。またこのあたりは強烈な磯の匂いがします。千年前の魚が腐った匂いだろうか,などとばかなことを思ってました 0824 トクサ 仕事が終わって,その施設のすぐ側にモヨロ貝塚がありましたので,ここも立ち寄りました。常呂遺跡とともに子どもの頃から名前を聞いたことはありました(小生紋別の生まれです)が,来たのは初めてです。常呂遺跡と似た住居がありました。の様子です 0824 モヨロ貝塚

0824 発掘作業中 (多分動物の)骨が見えます。聞いてみると調査が終わって埋め戻すところだそうです。何故ですか?と聞いた答えが衝撃的。「駐車場にするから」でした。先の碑石の写真は10メートル位離れたところでフェンスで囲まれていました。このあたりはどこを掘ってもこんな感じだから必要悪で一部は駐車場にするのだそうです 0825 黒岳五合目 昨日はモヨロ貝塚で時間を取られてまた薄暗くなってしまい,層雲峡に泊まりました。今日はまたまた晴れたので,大雪山黒岳のロープウェーに乗ることにしました。これで五合目まで登れます。手稲山のロープウェーに感じが似てました

黒く見える部分が足跡です。5合目からは7合目まで上がるリフトがあり,リフトまでの道路が舗装されているのですが,それが乾くまでの間に通ってしまったようです。キタキツネの足跡もありました 0825 エゾシカの足跡 7合目まであがれるリフト(冬は黒岳スキー場のリフトとして使用)に乗り,その途中で撮影したものです。まだ冬に滑りに来たことはありませんので下見を兼ねてます 0825 黒岳山頂

0825 層雲峡を見下ろして 大変良い眺めです。ここで止めておけば平穏だったのですが… 0825 頂上への道 これより先に行くには入林名簿に記入しなくてはなりません。名簿を見ると5分で降りてきてる人もいるので,見晴らしのいいところまで登ってみることにしました。一応お勧めに従って500mlの水を1本買って持って行きました

行けども行けども見晴らしが良くなりません。ついにスイッチが入って,「めざせ頂上」モード。8合目9合目あと300m。下から左側に見えた3つの岩は横から見るとまた別のものに見えます 0825 モアイ像? ついに山頂に。このような冷やかしのスタイルで登ってしまいました。足元は革靴でした(ただしウォーキングタイプ)。周囲の冷ややかな視線のせいか,すぐ寒くなってワイシャツを着ました。なお,頂上からはこのように残雪(手前)と大雪連峰を流れる川(中心部分)も見えます。涼しいはずです 0825 初登頂

0825 黒岳石室 黒岳山頂を越えると向こう側に山小屋があります(黒岳石室)。それが見えるところまで行きました。その帰り道に山頂を見るとこんな風に見えます。このあたりは殺風景ですが大量のトンボ(動画1732kb)が舞っていました 0825 層雲峡 大分時間が経ちましたが,下って層雲峡も見ました。有名な流星の滝です。中学校の修学旅行以来です

この人たちは何をしているかというと,これまた有名な銀河の滝の水を飲んでいるように見えるようポーズをとって(左の3人娘),それをデジ一眼で友達の女性が撮影しようとしているのでした。人目も気にせず,若いってすばらしい 0825 パフォーマンス中 半袖で登山した報いで,腕がすっかり日焼けしました。でもまあ帽子かぶって行って良かったです。鼻の頭が焼けなかっただけでも 0825 軽装の報い



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