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歩道橋完成予想図 来年には歩道橋が完成するようです。平日午後ということもあってか,人がいないんです。現在は営業しているのかどうか不明な感じでしたがとりあえず行ってみることに。大学時代は青函連絡船には30回位は乗ったので,懐かしくて来てみたのですが |
ここが入り口 周りに観光客らしい人がいなくて,工事をしてる人が2,3人カメラ枠の左側にいただけでした |
案内の看板 寒々しい感じです。中の展示物中に新聞記事があり,年々訪れる人が減っていて赤字であるとのこと。さみしい |
乗船口 いやーなつかしい。当時はもちろん雪は積もってませんでしたが |
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船内 こんな感じだったような... |
船室 大正〜昭和初期の様子を再現しているようです 小窓がついているのですが,これが動画になっていて動いている感じが出てます。 ただ,実際に利用した身になってみれば昭和50年〜60年くらいの部屋もそのまま展示していて欲しかったなと |
ビデオ上映所 たぶんこれは一等船室の椅子を利用したのではないかと |
船長室 当時はまるで位置がわからなかった船長室も見られます(ガラス張りで覗くだけ)。事務長室等も見られます |
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船内案内板の色々 そうそう,見たな,あったな,という感じです |
上に上がる階段 |
操舵室 ブリッジですね。ここにも入れてとても興味深いです |
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煙突展望台へ 冬季閉鎖中とのことですが,他に誰もいないし,鍵も簡単に開いたので自己責任で外に出てみました |
船外です。冬季立ち入り禁止なので,除雪されてません。正面の黄色いのがたぶん煙突展望台なんでしょうが,近づけませんでした |
船首側 |
反対側の側面 当時はあまり外には出ませんでした。移動は大半が真夜中でしたから。12時頃乗船して4時半(朝)に下船することが多かったです |
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デッキにでる階段 夏でも使われていないようですが,当時はここを利用しました |
最上段 さらに上のデッキに登って見下ろしたところ。ここには通常あがれなかったような(うろ覚え) |
別の階段 雪で近寄れません |
エレベータ これも当時は使ったことのないもので,順路はここから一気に1階へ下がります |
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車両甲板 当時の汽車が展示されています。ここは暖房が入っていないし,誰もいないので正直言って怖いです。よく考えたらプレステのホラー系ゲーム(たしかバイオハザード)にこんなシーンがありました |
車両甲板 ほら,感じが似てるでしょう |
車両甲板 昔よく見かけた郵便車がありました。スエニ50型というそうです。1986年10月に廃止されたそうです |
車両甲板 これもなつかしいディーゼル車。キハ82型というそうです |
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車両甲板 ディーゼル機関車のDD16型 |
機関室 こんなところまで見られます |
機関室 わざわざ音を作っているのか,それとも外の音がするのか,何か不気味な音がするんです |
機関室 実際はもう少し暗い感じです |
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機関室 物陰にゾンビが潜んでいそうな... |
総括制御室 だんだんホラーゲームの世界そのものみたいになってきました。 八甲田丸は実際に海上に浮かんでいるので,物音は船体と桟橋がこすれあう音なのでしょうか |
車両甲板 発電機室をくぐり抜けてまた車両甲板にでました。 これはヒ600型という貨車です |
受付嬢 もう十分に怖くなったところでドアをあけたら入り口にいた受付嬢のすぐわき(右側)にでました。結局彼女以外の人は誰もいませんでした |
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乗船口脇 |
船首 船首の方にも回ってみました |
列車休憩所 八甲田丸の道路を挟んで向かい側の休憩所ですが,冬季閉鎖ですね。雪で近づけません。そういえば後で気づいたんですが,津軽海峡冬景色歌謡碑というのがあって,近づくとセンサーにより曲が流れるというものがあったはずなんですが,雪に埋もれてたんでしょうか,見あたりませんでした |