Exercise of Business Computing 2003 (p.3)

情報処理センターの業務として 相談制度があります。大いに活用して下さい。

課題 9、Dec.17 - Dec.24

  1. ブック名「M売上利益」において、練習問題 5.3 をワークシート名「ゴールシーク」で完成する。 このシートで練習5のシナリオの登録を行う。 ただし、「標準」シナリオは練習5と同じでよいが、新しく「経費調整(同時)」シナリオを追加する。このシナリオでは売上利益率の目標値を26.7%とし、「人数」と「賃金」の2つを「ゴールシーク機能」を使って同時に変えてみる条件で最適解を求めることにする。 同時シナリオの結果および「標準」を含めて2つのシナリオ情報の一覧表を印刷して提出する。
  2. 5.3 設備の減価償却のモデルと財務関数において、 練習6と練習問題 5.7 を、ブック名「Mローン返済」で完成する。返済総額の計算式をセルG19に表示する。 また、繰上げ返済の推移を折れ線グラフで表しなさい。(年、元金返済、利息支払い、月額返済を含める)

課題 10、Dec.11 - Jan.15(Thu), 2004

  1. 講義資料: 5.4 線形計画法のモデルの練習と練習問題を次の処理条件で、ブック名「M輸送計画」に完成しなさい。
    1. 練習 6 と練習 7 をワークシート名「輸送計画」に作成する。
    2. 練習問題5.8を《輸送計画 3》として上のワークシートの22行目から作成する。注:表は千円単位で作成
    3. 練習問題5.9を《輸送計画(含む保管費)》として上のワークシートの29行目から作成する。
    4. 練習 8 と練習 9 を新しいワークシートに作成する。シート名を「ソルバー」とする。
    5. ソルバーの「条件レポート」も提出する。ソルバーが与える答えを見つけるにはどのような方針で計画をたてればよいか、(《輸送計画 2や3》と比較するなど)具体的な「計画の方針」をこの「条件レポート」の余白に書いておく。単なる操作の手順を書くのは無効とする。

課題 11, Dec.17 - Jan.21 (Wed), 2004

  1. 個人用ファイルの保存ドライブ(S:)の整理をしよう.
    1. 情報処理論のフォルダ名は「情報処理論」にする.同じ用途のフォルダを作成済みの場合は,そのフォルダ名を「情報処理論」に変更する. 授業と自習・課題用を問わず、同じ用途のフォルダを内容別にいくつか作成済みの場合は,それらをフォルダ名「情報処理論」の中に移動して情報処理論の科目関連のものを1つのフォルダ内にまとめる.
    2. 情報処理論に関するファイル類はすべてこのフォルダ「情報処理論」の中に移動する.更新時刻の新旧に十分注意して「移動OK」か否かを選択するように,また使用中のファイルは移動や削除はできない.Excel教材(*.csv)は削除してもよい.
    3. フォルダ「情報処理論」の中に,サブフォルダ「課題」を作成して,課題として提出したファイルはフォルダ「課題」に移動する.
    4. 同様に,情報処理1情報処理2に関するファイル類もそれぞれ1つのフォルダに整理する.フォルダ名は担当教員の指定した名前にする.指定された名前がない場合は「情報処理1」と「情報処理2」とする.「情報処理論」と「情報処理1,2」のファイルを互いに間違えて移動しないように注意する.
    5. 不要なファイルは削除する.ごみとして削除してよいファイルとは、「コピー+何とか」「何とか.tmp」「何とか.BAK」「 ~ +何とか」「文書1.doc, ...」「Book1.xls,...」「無題.htm」などです.
    6. 他の科目やテーマについても同様に整理し,乱雑に何でも放置しないようにする.その結果は以下のようになっていると思われる(イメージ図)
        □i03099 (S:) /□ 情報処理1□ テーマ1

        「コピー+何とか」「何とか.tmp」「 ~ +何とか」「何とか.bak」「文書1.doc, ...」「Book1.xls, ...」「無題.htm」や「無題.txt」などのごみファイルは削除する.

        その他のファイルはフォルダ「情報処理論」やその他のフォルダの中に分けて残す.
          テーマ1,テーマ2などの作成は必要に応じて任意です.

        □ 情報処理2□ Excel
        □ テーマ2
        情報処理論□ 課題
        □ テーマ3
        その他のファイル, ...
        □ 他のテーマ4□ テーマ5
  2. Nettutor「情報倫理」の学習をしよう.
    1. 修了テスト5 を "3回" 以内で合格になるように解答する.85点以上の成績が得られたら合格,85点未満は不合格とする.不合格になったら,情報倫理の学習に戻り,内容を理解してから再度 修了テスト5 を解答する.
    2. 「情報倫理アンケート」に回答してください。解答用紙(Excelファイル)は、教材ドライブ(T:)に接続して、フォルダを「経営情報」→「Katayama」→「情報処理論」→の順にたどると、そこにある「情報倫理アンケート.xls」です。 ファイルを問Aで作成したフォルダ「情報処理論」の「課題」の中にCopyして、読み込み専用の設定をはずしてから、回答を記入して「課題」の中に保存しておく.