情報処理 I (A)の試験 2002

前期の定期試験 Jul.25(木) I 講目に実施が決まる

  1. 範囲:
    • Touch Typing
      1. レベル1(Speed>=20WPM, Correctness>=93%)に到達しているか
    • Windows 2000
      1. 白いテキスト序章
      2. MS-Exploreの利用(FolderとFileの扱い)
      3. Floppy Diskの管理 (講義で使用したFDを持参し,試験後に必ず提出する.ファイルの種類毎にフォルダに整理されているか,課題がきちんとできているかを診断する.)
    • Word分野(白いテキストp.87まで)
      1. 文章の構造と段落,表と罫線,レイアウトまで
      2. 書式設定,箇条書き、タブ、段組みの利用
      3. ページ設定,ヘッダーやフッターの設定と印刷
      4. 課題 3〜6の内容が理解できているか、ほぼ同じ項目についてテストする
    • Excel分野(白いテキスト p.161まで,青いテキストp.33まで)
      1. 基本および発展課題すべて、青いテキストはすべて,および課題 8〜11 の内容が理解できているか、ほぼ同じ項目についてテストする
      2. ページ設定,ヘッダーやフッターの設定と印刷
    • ネットワーク分野
      1. ネットワーク・プリンタの利用(解答は自分で印刷する)
      2. 試験問題は学内ネットワーク(LAN=NetWare, Windows NT/2000)またはインターネット(WWW利用)に接続して、教員の指定した方法で受け取る.
      3. 電子メールの利用(ただし,時間内で1回に限定)
      4. 情報倫理のWeb教材において、「修了テスト1」が合格であるか。
    • 内容は「初級システム・アドミニストレータ試験」のやさしい問題程度に相当します。
  2. 方法:

  3. 持ち込み可能なもの:
    • テキスト2冊(白と青の表紙,テキストの有無を検査する), 3.5インチFDを3枚まで許可,その他に試験解答の提出用に1枚.
    • 自分の参考書を1冊だけ許可する.
    • 講義ノートや課題の印刷物:ただし,必ずバインドファイル(Filing Note)やホッチキス(Max, Gachux)などできちんと閉じた状態にしてあること、単にノートや参考書に挟んだバラバラのままではいけない。
    • FD、テキスト等の貸し借りを禁止する.(FDを忘れないように,その場で気が付いても既に生協は閉店後または開店前です.)

  4. パスワードの変更については授業の流れを見てください.パスワードを忘れたら試験が受けられません.パスワードを忘れたら学生証を持参し,事務室で再発行を依頼して下さい。パスワードの再発行は試験当日の4時以降はできません。

  5. 試験問題のページ(未公開)
    [Exam., data] Summary of result: average=59.5, standard deviation=15.6, attendant=36


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