Exercise of Computer Literacy I

NetTutorにログインして、コース「情報倫理」を選び、「情報倫理」のトップページを開く。ここで「学習教材」を選び、情報倫理・学習教材の第１章から第７章を学びなさい。
次に、情報倫理・ケーススタディを選び、ここでは第１課から第８課について学びなさい。新聞を読むような速読でもかまわない。以上を1日で終える必要は無く、空き時間を利用して何回かに分けて学習する方が望ましい。
次に、情報倫理・学習終了のボタンを選択して「情報倫理」のトップページに戻る。ここで「修了テスト」を選び、「修了テスト」のページから、「修了テスト１」と「修了テスト２」を受験して、成績・正答率が２つとも８５％以上を達成しなさい。２つとも８５％以上を達成を合格とする。
８５％未満の時は８５％以上になるまで、学習教材やケーススタディの関連項目を復習してから、再受験しなさい。それぞれ１回で８５％以上（合格）になるように、最初の学習に集中するとよい。

合格したら、エディタ「秀丸」で以下のような文章を作成し、適当な場所に保存し、CEASのレポート提出画面で、そのテキストファイルを送信してください。
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件名： 課題1(2005)
本文：
　　　情報倫理の修了テストに合格しました。
　　　成績は、修了テスト１が８５％、修了テスト２が９０％です。
署名： 学籍番号と名前を必ずつけてください。
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相談範囲

自習教材に不慣れな学生の場合は、NetTutorの起動等について相談に応じてください。この課題での2回と試験での１回の修了テストの平均および学習時間をもとに評価します。

NetTutorのコース選択画面を開く。「情報倫理」コースの「受講時間」をメモする。「情報倫理」コースのトップページにある「成績」ボタンを押す。自分の「修了テスト成績一覧」が開くことを確認する。そのページ内の「成績」から「修了テスト５」までの範囲を、秀丸に貼り付ける。先にメモした「受講時間」を氏名の下に記入する。秀丸の内容をファイル名「成績一覧.txt」でデスクトップに保存する。
電子メールソフトWinYATを利用して，上で作成した「成績一覧」ファイルを「同封ファイル」の形式で以下のように送付する。秀丸の「成績一覧」ファイルは印刷しない、電子メールで送信したら削除してよい。
- 表題（Subject:）は「課題10」とする。本課題のあて先は，test01@hokusei.ac.jp であること。送信は一度で良い。何回も送信した場合は減点する。必ず自分の「署名」を付ける。
- 本文には、情報倫理とは何か、NetTutorの「情報倫理」教材を学習して理解できた要点を１００～２００字程度で記述しなさい。次の課題(B)の回答が済んでから電子メールを送信しなさい。

相談範囲これが前期の最終課題です。
Win/Yatの基本機能について、使いこなせるように、繰り返し質問に応して下さい。WinYATの署名は"--"行の下に自動的に挿入されます。メールを送信・返信する時は「Cc:」の欄に自分のアドレスを記入して自分宛てにも送っておくとよい。
NetTutor「情報倫理」教材の学習を終了するにはそれぞれの画面で「学習終了」ボタンを押して終了する必要がある。Web画面右上の×印をクリックして画面を閉じても「学習終了」にはならず、本人は２０分間接続を待たされることがある。こようなInternetまたはIntranetによる学習はWBT (Web based training) とも呼ばれている。このシステムの場合、必要なサーバはWWWサーバの他に、データベースのSQL Server 2000です。

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