テキストボックスの値で選択処理
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テーマ:
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Sample 10 の応用として,計算方法もテキストボックスで指定できるようにします。
この練習では,ボタンの onClick イベントで呼ばれた関数 xCalcul (the) で,同じフォーム内にある別の部品 NAME="xOpe" で演算記号の値を参照している。
<input type="button" value="表示名" onClick = "xCalcul (this.form)">
<INPUT TYPE="text" SIZE=2 NAME="xOpe">
指定された演算記号に応じて計算方法を選択する処理は if (条件) else 文(sample 06)を重ね合わせ(入れ子)て行なっている。
function xCalcul(the) {
if (条件1) {ブロック1}
else { if (条件2) {ブロック2}
else {ブロック3} }
}
括弧の対応を正確に書いて下さい。ソースのスクリプトを参考にして下さい。
Calculate the two numbers:
- 計算方法:
左辺真ん中の小さいボックスに計算方法(演算記号)を入れて下さい。
このsample11で可能な演算記号は,「+」「*」のいづれかです。
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サブテーマ:
- フォームに含まれる要素オブジェクトとして,TYPE="button", "text", "checkbox", "reset", "submit", "select", "radio" などがある。この練習では「リセットオブジェクト」TYPE="reset" を使ってフォーム内のデータを消去している。