Sample 10 の応用として,計算方法もテキストボックスで指定できるようにします。
この練習では,ボタンの onClick イベントで呼ばれた関数 xCalcul (the) で,同じフォーム内にある別の部品 NAME="xOpe" で演算記号の値を参照している。
<input type="button" value="表示名" onClick = "xCalcul (this.form)">
<INPUT TYPE="text" SIZE=2 NAME="xOpe">
指定された演算記号に応じて計算方法を選択する処理は if (条件) else 文(sample 06)を重ね合わせ(入れ子)て行なっている。
function xCalcul(the) {
if (条件1) {ブロック1}
else { if (条件2) {ブロック2}
else {ブロック3} }
}