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学内マニュアル - ホームページ関係


ホームページの更新方法について

学内でホームページを大学のサーバーにアップロードするには、FTPソフトを利用する方法と、Wドライブを利用する方法の、以下の2つの方法で更新できます。

1. FTPソフトを使う
総合情報センター実習室には、FFFTPという、FTPソフトが入っておりますので、これを利用した方法を説明します。
FFFTPは、Web関係というフォルダに入っています。

@ FFFTPを起動すると、下記の画面が表示されますので、tigerを選択し、「接続」 をクリックして下さい。

A ユーザ名とパスワードを入力する画面が表示されますので、それぞれ入力して下さい。


B 左側には、Sドライブ上にあるファイルが表示されますので、アップロードしたいファイルを選択します。
下の赤い印がついているところをクリックすると他のドライブ(Cドライブなど)が選べます。

C 右側には、サーバー上にある「public_html」というフォルダにあるファイルが表示されます。

D 左側からアップロードしたいファイルを選択し、右側にドラッグまたは、「アップロード」ボタン  をクリックするとアップロードされます。

2. Wドライブを開いて直接コピーする
マイコンピューターから、Wドライブ(WWWの公開領域(W:)と書いてあるドライブ)を開きます。そこにアップロードしたいファイルをドラッグ等でコピーすると、ホームページがアップロードされます。

※ FTPソフトでログインした際に表示される、public_htmlディレクトリと、Wドライブは同一です

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カウンタの利用方法

▼ 簡単なカウンタの利用方法をご紹介します(この方法以外でもカウンターは使用できます)

まず、自分のID.datというファイルを作成します。デスクトップを右クリックし「新規作成」-「テキスト文書」を選択すると、デスクトップにファイルが作成されますので、ファイル名を以下のように入力します。

例) a09321.dat (IDがa09321の場合)

「拡張子を変更すると〜」というメッセージが出ますが「はい」を選びます。

この作成したファイルをFFFTPで以下の場所にアップロードします。真中の上のほうにある黄色いフォルダのアイコンをクリックすると上のフォルダに移動できるので、一番上まで戻り、以下の場所にコピーします。

/var/work/www/Counter/data

var
 |_ work
   |_ www
     |_ Counter
        |_ data

上の順にフォルダを開き「data」フォルダにコピーします。

次に、カウンタを設けたいページのカウンタを表示させたい場所に

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=filename">
と書きます。 filename は上で作成したファイル名の『ユーザーID.dat』とします。 例えば、ユーザーIDが a09321 でしたら、

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=a09321.dat">

とします。 上のデフォルトのまま使うと下のように表示されます。

= オプション =
以下のようにすると、枠線や文字のカスタマイズができます(IDの部分は各自変更)。

枠線なし 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=1|df=a09321.dat">


枠線なし・滑らかな文字 
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=1&dd=B&df=a09321.dat">


枠線なし・小さい文字 
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?ft=1&frgb=000000&dd=E|df=a09321.dat">

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Perl・PHP・Sendmailのパス

【 Perl 】 /usr/bin
【 PHP 】 /usr/bin
【 Sendmail 】 /usr/lib/sendmail

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学外からHPをアップロードするには?

総合情報センターでは、学外からの接続サービスを行っています。サービスを受けるには、申し込みが必要となりますので事務室までお越し下さい。

このサービスを利用するには、UNIXの知識・操作が必要になりますので、詳細は申し込み時にご確認下さい。

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設置したCGIが動かないとき・エラーが出るときは?

▼ 下のチェックリストを確認してみましょう

※ 基本の基本 -------------------------------------------------------------------------
ホームページで配布しているCGIをダウンロードして使用したり、カスタマイズして使用する場合は、まず、そのCGIについてのマニュアルをよく読みましょう。CGIファイルはテキストエディタ(秀丸・メモ帳など)で開き、編集・保存して下さい。
---------------------------------------------------------------------------------------

CGIトラブルが出たときのチェックリスト

  • 設置したCGIファイル・フォルダなどのパーミッション(属性)は正しく設定されていますか?
    (777なら全ての人から読み書き可能、644は作成者以外は読込のみなど)
    - FFFTPでは、ファイルを右クリック →「属性変更」で設定できます

  • Perl / PHP / Sendmailのパスを間違っていませんか?
    →【 Perl 】 /usr/bin
    →【 PHP 】 /usr/bin
    →【 Sendmail 】 /usr/lib/sendmail

  • CGIが呼び出すファイルへのパスは正しいですか?半角で入力しましたか?
    ※ 絶対パスによる指定の場合は気をつけてください。

  • ファイル名・書類名を変更した場合、CGIファイル中の設定もきちんと変更したか?
    ※ 呼び出しファイルのリンクが切れることがあります。半角で入力しましたか?

  • CGIファイルを変更するとき「;」「"」「'」などを誤って消していませんか?

  • CGIファイルが壊れていませんか?
    もう一度ファイルをアップロードし直してみて下さい。

  • 必要なファイルは全てアップロードされていますか?
    FTPで転送するときにアスキー・バイナリモードを正しく設定しましたか?

  • 上記以外だと、大抵は、アップロードしたCGIの構文にエラーがある場合がほとんどです。

    - 間違って、必要な部分を削除していないか
    - 「"」「'」などは、きちんと閉じているか
    - 全角で入力していないか

    を確認後、再度アップロードしてみて下さい。

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