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an Intorduction to Digital Information Media
2005年度から管理はLMSのCEASに移行しました.
The contents here has been moved to the Learning Management System "CEAS".

Subjects : Computing for Didital media tool

情報メディア論:  ディジタルメディア・ツールとしてのコンピュータ
  身近になったコンピュータとネットワークを利用して、既存のメディアと通信の融合が始まった。 'Infomedia'はF.ケルシュが1995年に出版した「情報メディア革命」で提唱した新語である。 国内の動きを見ると、80年代は高度情報化社会、ニューメディア、パソコン通信が、90年代前半はマルチメディア、インターネット、WWW、後半は電子マネー、デジタル放送、Push型情報サービスなどが登場した。
  この基盤には通信事業の規制緩和、コンピュータ技術の発展、情報通信網の整備がある。その影響は家庭や教育にも浸透している。双方向性とデジタルな表現力を活かした新しいビジネス市場の開拓が盛んである。
  本科目では、これら新しい産業、情報政策や情報技術の動向をできるだけ体系的に解説すると共に、デジタルメディアの電脳社会 (cyber space / communities) にいる個人が出会う様々なファイル形式や情報セキュリティに関する情報処理の技術的課題を考察する。

Curriculum:

学科専門科目(コース選択必修)、4単位、2年次後期開講(週2回)
講義科目であるが、コンピュータを活用した実習課題を半分程度行なうため1クラス40名以内が望ましい。

Syllabus: (2005年度はe-LearningシステムCEAS または 講義要項(閲覧)の方を見てください)

Roll call: [出席届け]を忘れずに(2004年度はe-Learningシステムの方で実施します)

Student Members: Exercise (課題および受理状況)

Textbooks:

電子開発学園出版局編集; 改定 マルチメディア概論, 2004/05, 2400円 (2005年度用)
松本紳, 小高和己; マルチメディア・ビギナーズテキスト 第2版, 東京電機大学出版局, 2001/04, 2500円 (2002 ... 2004年度用)
コンピュータ実習には講義資料を配布

References: 参考書

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by Katayama, Toshiyuki Last updated