type | 説明 |
---|---|
button | ボタンを表示する。valueに指定した文字列がボタンの見出しになる。ONCLICK属性でJavaScriptを呼び出したりして使用する。 |
reset | クリックするとフォームを初期状態に戻すボタンを表示する。valueに指定したボタンの文字列が見出しになる。 |
submit | 送信ボタンを表示する。valueに指定した文字列がボタンの見出しになる。これをクリックすると、FORMタグのACTION属性で指定されたCGI等を呼び出す。 |
image | 送信ボタンの役目をする画像を表示する。SRC属性に指定したURLの画像ファイルをボタンにする。この画像をクリックすると、FORMタグのACTION属性で指定されたCGI等を呼び出す。 |
text | 1行入力の箱を表示する。VALUE属性に内容が格納される。SIZE属性で箱の幅を、MAXLENGTH属性で入力可能な最大文字数を指定できる。 |
passwd | 1行入力の箱を表示する。VALUE属性に内容が格納されるが、画面には別の記号に置き換えられて表示されない。SIZE属性で箱の幅を、MAXLENGTH属性で入力可能な最大文字数を指定できる。 |
checkbox | チェックボックスを表示する。同時に複数のものを選択する場合に使用すると良い。 |
radio | ラジオボタンを表示する。複数の選択肢の中から一つだけ選択する場合に使用すると良い。 |
file | ローカルコンピュータのディスクに保存されているファイルを参照して指定できる。 |
hidden | valueを名前として、フォームに表示されない送信データを割り当てる。 |
ボタンの例
ボタンの例です。TYPE="button"の例はJavaScriptを使ってテキストボックスの文字を表示するようにしています。
ラジオボタンの例
赤、緑、青のどれかを選択して[Go!]ボタンをクリックすると、JavaScriptを使って背景色をそれに変更するようにしています。
チェックボックスの例
赤、緑、青のどれか(複数選択可)を選択して[Go!]ボタンをクリックすると、JavaScriptを使って背景色をそれに変更するようにしています。
テキストボックスの例
TYPE="password"の場合は、入力した文字は画面に表示されません。JavaScriptを使って、入力した文字列を確認することができるようにしています。
ファイル参照の例
ローカルコンピュータに保存されているファイルを選択することができます。JavaScriptを使って、選択されたファイル名を確認することができるようにしています。