<FRAME SRC="url1" NAME="frame_name1" [ MARGINHEIGHT="pix1" ] [ NORESIZE ] [ SCROLLING="scroll1" ] > | |
<FRAME SRC="url2" NAME="frame_name2" [ MARGINHEIGHT="pix2" ] [ NORESIZE ] [ SCROLLING="scroll2" ] > | |
: |
FRAMEタグのNAME="frame_name1"でフレームに名前を付けます。SRC="url1"で、このフレームに表示するhtmlファイrのURLを指定します。
bool | 意味 |
---|---|
yes | フレームの区切り線を表示する |
no | フレームの区切り線を表示しない |
scroll1 | 意味 |
---|---|
auto | 状況に応じて、縦方向のスクロールバーを表示または非表示にします。 |
yes | 縦方向のスクロールバーを表示します。 |
no | 縦方向のスクロールバーを非表示にします。 |
左に目次、右に本文のフレームを作成する例
sample1ディレクトリ内のindex.htmlには、左右にフレーム分割するタグが書かれています。<FRAMESET COLS="200,*">
として、左のフレームの幅を200
ピクセルにしています。右のフレームの幅は'*
'として、特に指定しません。
左のフレームには、left.htmlを表示します。右のフレームには、right.htmlを表示します。更に、left.htmlには、right.html、right1.html、right2.htmlへのリンクが張られています。但し、TARGET="RIGHT"
とすることで、クリックした結果は、右のフレームに表示されます。
BORDERCOLOR="orangered"、 BORDER="20"とした例
区切り線の色をorangeredになります。また、区切り線の幅は20ピクセルとなります。
FRAMEBORDER="no"とした例
区切り線を表示しません。
区切り線を移動できなくした例
<FRAMESET COLS="200,*" BORDER="5" BORDERCOLOR="red">
<FRAME SRC="left.html" NAME="LEFT" NORESIZE>
とすることで、フレーム(LEFT)の区切り線をドラッグして移動することができなくなります。
フレームを三つにした例
とすることで、140ピクセルの高さの上部のフレームにtop.htmlを表示し、下部を左右に2つのフレームに分割できます。
<FRAMESET ROWS="140,*" >
<FRAME SRC="top.html" >
<FRAMESET COLS="200,*" BORDER="5" BORDERCOLOR="red">
<FRAME SRC="left.html" NAME="LEFT" >
<FRAME SRC="right.html" NAME="RIGHT">
</FRAMESET>
</FARMESET>
フレームを三つにして、レイアウトを調節した例
とすることで、140ピクセルの高さの上部のフレームにtop.htmlを余計な余白なしで表示し、フレームのサイズを変更できないようにできます。top.htmlの背景色は黒にしています。(
<FRAMESET ROWS="140,*" FRAMEBORDER="no">
<FRAME SRC="top.html" MARGINHEIGHT="0" SCROLLING="no" NORESIZE>
<FRAMESET COLS="200,*" BORDER="5" >
<FRAME SRC="left.html" NAME="LEFT" NORESIZE>
<FRAME SRC="right.html" NAME="RIGHT">
</FRAMESET>
</FARMESET>
bgcolor="black"
)