ノイマン型コンピュータの動作原理 Ver.2.2
例(ここをクリック)
のように実際に動かして見て、動作を理解しなさい。
中央処理装置(CPU)
プログラムカウンタ
命令レジスタ
汎用レジスタ
主記憶装置(メインメモリ)96B RAM
アドレス
値
アドレス
値
アドレス
値
アドレス
値
アドレス
値
アドレス
値
00
08
10
18
20
28
01
09
11
19
21
29
02
0A
12
1A
22
2A
03
0B
13
1B
23
2B
04
0C
14
1C
24
2C
05
0D
15
1D
25
2D
06
0E
16
1E
26
2E
07
0F
17
1F
27
2F
サポートしている機械語命令
種類
ニモニック
コード
機能
ロード
LD
01
n番地のデータを汎用レジスタに記憶する
ストア
ST
02
汎用レジスタの内容をn番地に書き込む
加算
ADD
11
汎用レジスタのデータとn番地のデータを加算し、その結果を汎用レジスタに記憶する
減算
SUB
12
汎用レジスタのデータからn番地のデータを減算し、その結果を汎用レジスタに記憶する
停止
HLT
20
プログラムを終了する
[Next Step]ボタンをクリックすると、プログラムカウンターが示すアドレスに格納されている機械語命令を命令レジスタに読み込み、解読し実行していきます。
減算は、負の数の扱いがいいかげんになっているので、あまり信用しないでください。
このページに関する問い合わせ先: 内山 智 <
uchiyama@hokusei.ac.jp
>
Last updated: May 7, 2002