拙稿が収録されていない!?
−電子媒体と検索語−

 
まずは試しに自分の論文を……
と思って、『雑誌記事索引WEBサービス』で検索してみたら、該当件数ゼロ!! そんな……。
実は、自分が論文に表記している通りに「齊藤正彰」で検索していたのですが、
「斉藤正彰」で検索してみたらヒットしました。
「検索の手引き」を見てみると、 「入力文字について」のところに、
「漢字は新字で入力して下さい 例)澤→沢」と書いてありました。

ちなみに、
『法律判例文献情報CD-ROM』は、原則として原典の表記に従うこととし、
旧漢字と新漢字が混在するときは、できるだけ新漢字に統一する、
という方針であるようです。

したがって、
拙稿はすべて「齊藤」という綴りで表示していますが、
『雑誌記事索引WEBサービス』では「斉藤」、
『法律判例文献情報CD-ROM』では「齊藤」と入力しなければヒットしません。

なお、
北大附属図書館のOPACについて実験してみたところ、
「齊藤」でも「斉藤」でもヒットしませんでした。
書名で検索して表示されたデータを見てみると、
  教材憲法判例 / 中村睦男 [ほか] 編著   
となっていました(笑)。

北大附属図書館情報システム課にお尋ねしたところ、
OPACでは、「サイトウ」は、
「齊藤」「齋藤」「斉藤」「斎藤」のどれで検索してもヒットするそうです。
これは、「漢字統合インデクス」というものが装備されているためで、
「齊藤」と入力しても、「漢字統合インデクス」が「斉藤」に変換して検索するそうです。


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〈齊藤正彰@北星学園大学〉