大外生の声

このページでは、大外生(大連外国語学院の学生)が小生に話してくれたあれこれを紹介します。

「大連にはたくさんの日本の会社があります。日本人も多く住んでいます。でも私たちは日本人と直接話す機会がありません。ですから先生と知り合えてとてもうれしいです。」(4年生男子)

「僕のクラスは、25名ほどですが、そのうち男性は4名だけです。」(4年生男子)

「4年生の学費は2,700元です。寮費は500元。でも3年生は、学費が8,000元、寮費は1,000元になりました。中国の大学は1988年の教育制度改革以来、いろいろ大変なようです。」(4年生男子)

「大連で焼き餃子を食べたいなら、王麻子鍋貼、饅頭なら天津街の李連貴大餅が美味しいですよ。」(3年生男子)

「古い教科書はやめてほしいなと思います。」(4年生男子)

「先生、私、ガイドの勉強しています。今度ガイドしますから一緒に行きませんか?」(2年生女子)

「僕は今、バイトで日本の観光客を相手にしています。かわいい女性がたくさんいるお店、知ってますよ。」(3年生男子)

「先生、困ったときはいつでも電話してください。これ、私の携帯の電話番号です。」(4年生男子、3年生男子、2年生女子)

「僕の電話番号はこれです。寮です。でも夜10時以降にして下さい。10時まで図書館で勉強してますから。」(3年生男子)

「先生面白いよ、友達になろうよ。」(2年生女子)

(授業が終わって学生全員が)「せんせい、おつかれさまでした!」(3年生のあるクラス)

「餐庁(学食)の料理は美味しくない。やっぱりお母さんの料理がおいしいね。」(3年生男子、女子)

(3月12日分まで)

「先生に教えてもらったエンレン、私たちの間ではやってます。」(3年女子)

(大外近くのある料理店にて)「これは、毛沢東主席が好きだったという、紅焼肉(hong2 shao1 rou4)という料理です。」(3年女子)

「寮は8人部屋です。食事を作ることはできません。」(4年男子・3年女子)

「寮にはお風呂はありません。シャワーもありません。授業のない時に銭湯に行きます。6元ぐらい。僕はシャワーだけ浴びます。だって銭湯のお湯が汚いんです。」(3年男子)

「大学を卒業したら大学院に進みたいです。ここの大学院は3年間で、だいたい一学年20人ぐらい。でも希望者が多いので、失敗したら日本の大学院に行こうと思ってます。」(3年男子)

「宇多田光、浜崎歩、木村拓哉、松隆子などが好きです。」(3年男子・3年女子)

「先生、若いねー。若く見えるー。」(2年女子)

「先生、単身赴任、大変でしょ?」(3年女子)

「4月20日は桜のお祭りがありますから、一緒にお花見に行きませんか?」(3年女子)

「せっかくがんばったのに、キャノン杯の学内予選に落ちて悔しいです。」(2年女子・3年女子)

(4月30日分まで)

「先生、私たちは、毎日、寮から大学まで126段の階段を上り下りしています。ダイエットと健康のためいいですよ。先生もどうです?」(3年女子)

「大連にはこんなことばがあります。『美は大外にあり』です。狭いですがキャンパスはきれいですし、美人も多いということです。」(4年男子)

「今度機会があれば、一緒に飲んでもいいですか?」(3年男子)

「先生も中国語ができればいのに。」(2年女子)

「日本の学生と大外の学生と、どちらが勉強しますか?」(2年女子)

「先生、講義を休めば、学生は喜びます。」(4年女子・3年女子)

「先生、ワールドカップで日本はどこまで行くと思いますか?」(2年男子)

「僕たちの子供の頃の罰ゲームは水道水の一気のみです。だってヘタをすればおなかをこわしますから。」(3年男子)

「中国の男性は日本の女性と結婚したがります。日本の男性は中国の女性とは結婚したくないでしょうね。だって中国の女性は強いですから。」(2年女子)

「私、木村拓哉のファンです。イケメンですよね。木村拓哉は奥さんと離婚したんでしょ?」(2年女子)

(6月15日分まで)

「同級生や先輩の男性は子供に見えます。」(3年女子)

「私は、大学院で3年勉強し(中国の修士課程は3年)、その後日本に留学し、27歳で結婚します。もちろん仕事は辞めません。」(3年女子)

「東北地方での大外の女子学生の評判は、美人が多い、そして大胆、です。先生もそう思うでしょ?」(3年女子)

「先生は、夏休みが終わったら、何月に大連に戻ってきますか?」(2年女子)

「舍不得」(3年女子)

(7月12日分までで終了)

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