【特別編】14回目の大連

 昨年に引き続き大学院説明会のために大連を訪問した。今回も11月27日から29日までの2泊3日の旅程で、往復の移動で2日間、仕事で1日という短時間の訪問だった。

 到着したときには煙霧で空が曇っていた。この時期の大連は暖房を使い始める頃で、しかも燃料は石炭を使っていて、石炭を焚いたときに発生する煙が原因(毎年聞いている話)。
 札幌より気温は高く、日中は10℃程度あった。日射しが出ると暖かさを感じるほどだった。

 大外(大連外国語大学)は、広大な敷地を持っていて、来るたびに新しい建物や施設ができている。今回は英語表記のオブジェ(?)が目立っていたように思う。とはいえ、日語学院(日本語学部)の建物は従来のままだったが、建物の前に表示板が設置されていた。今年設置したらしい。

 
大連外国語大学東門付近
   
アイラブ大外

 
昼食時の食堂街(学食)
 
我々の主食は水餃子
 
 
こちら回転火鍋店。もちろん学食
 
     

日本語学院棟
   
EASCOMで北星に来た学生さんに北星の印象を話してもらう。
     

建物内にあるコーヒーの自動販売機 
   
     

朝の散歩は大連駅(火車
   
     
 
ご存じローソン(劳森
   
中華まんである。
     
 
もちろん、おでんも。
   
中国でおにぎりも食べるようになった。


初めて見た無人コンビニ 
 
煙霧と西日(星海広場) 
     

建物の電飾がステキな中山広場 
 
何度も色が変わった建物もある(中山広場)。 

(01/12/2018)

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