
大連のインターネット事情
外国語学院にもインターネットが利用できるコンピュータがあるらしいという話は聞いたが、結局、利用させてもらうことはできなかった。
インターネットプロバイダは中国にも当然あるようで、長期に滞在する場合は契約した方が安上がりだと思われるが、短期の場合は外国語学院近くにあるインターネットカフェが手軽に利用できる。
|
外国語学院から徒歩で5分ぐらいのバス停の左下側、ダイエー南山店の近くにあるインターネットカフェ”21世紀”。 1時間10元で利用できる(30分以内なら5元にしてくれる)。 |
||
|
店内にはパソコンが8台。パソコンもネットワークも非常に遅いが、メールぐらいなら十分使える。ただし、午後は非常に混んでいるので、席を確保するのが大変。 |
利用方法は空いている席を見つけて座るだけ。奥のカウンターに人がいてチェックしているので、終わったら利用時間に応じて料金を支払う。
日本語の表示と入力ができるのは、多国語版の Internet Explorer だけのようだ。 Internet Explorer のアイコンは、中国語専用の "快速 Internet Explorer" と、多国語版の "Internet Explorer" の2種類がある。
多国語版の Internet Explorer を起動すると、ステータスバーの右側に言語切り替え用の小アイコンが表示される。クリックすると利用可能な言語のメニューがポップアップするので、日本語の MS-IME を選ぶ。日本語の他にも、韓国語やロシア語なども利用できる。
ただし、日本語を利用できるのはブラウザの画面上だけで、"ツール"メニューの "Internet Mail" などを選んで別のウインドウを開くと、表示も入力もできなくなる。
従って、日本語でメールを読んだり書いたりするためには、ブラウザ上で読み書きできるメールアカウント(例えば、Hotmail や goo などのフリーメールアドレス)を取得しておく必要がある。ブックマークにも登録されているので、その場ですぐにでも取得できるが、できれば日本で取得して、大学宛てのメールをそちらに転送するように設定しておいた方が良いだろう(ただし、フリーメールのスプールの容量は、だいたい 2MB ぐらいに制限されているので、大量にメールを受け取っている人は、まめにチェックしないと溢れてしまう)。
Hotmail は POP にも対応しているので、大学宛てに届いたメールを直接読むこともできるが、パスワードが平文で流れてしまうのがちょっと気になる。