情報処理センターの業務として相談制度があります。大いに活用して下さい。

課題 7,  Nov.18 - Nov. 25

白い教科書Internet編 第26章について時間内に課題内容を指示しました。印刷して提出するように変更部分がありますので以下にその概要を書きます。
1. Webページ作成作業用のフォルダ（例えば，s:\public\sample）を決める。以下のファイルはすべてこのフォルダに保存する。一時的な作業の場合は「マイ ドキュメント」でよい。
2. 基本課題１と基本課題２をそれぞれ，ファイル名「page1.htm」と「page4.htm」で作成する。 基本課題２で，時間割には各自の今年度後期の履修登録科目を記入する。 「26-3画像の貼り付けとページの背景」の内容をファイル名「page3.htm」で完成する。 画像は右にあるsmileyt.gifを使い，背景の色は水色にする。
3. 「26-5リンクの方法」を参考に，p.229の完成イメージは２ページだけになっているが，page1.htm, page3.htm, page4.htm がお互いにリンクで参照できるようにする。
4. 「26-6いろいろなテクニック」のフレームによる画面分割を完成する。ただし，frame.htmlによって「コンテンツ（本文）」フレームに最初に表示するページをpage1.htmにする（SRC="contents.html" を SRC="page1.htm" に変更）。また，menu.html の内容は page1.htm, page3.htm, page4.htm へのリンクで，そのリンクをクリックするとリンク先のページが本文フレームに表示できるようにする。
5. 27章の「27-2Word文書の制作」
   各自の名前ロゴをWord Artで作成する。名前ロゴの画像ファイル（image0001.gifのような連番名になる）をコピーし，タイトルのページ title.html に画像（26-3参照）として取り込む。画像ファイル名を myname01.gif 等に変更する。
6. 28章 Webページの発行（p.251）（方法は11/18の教材としてCEASサーバに登録してある）
   以上の各ファイル（frame.html, title.html, menu.html, page1.htm, page3.htm, page4.htm, smileyt.gif, myname01.gif）を情報処理センターのWebサーバにアップロードする。 各自のpublic/sampleにアップロードしたら，作業用のページと同じように見えるかを確認しておく。 なお，課題提出の報告のために，各自のframe.htmlページをWebブラウザで開いた画面を印刷して提出してください。

相談範囲 ホームページを公開するための準備作業が正確に行なわれているか？ HTMLのタグが日本語になっていないか？
Webページを公開するとは，httpプロトコルでWebページを開くことができるようにすることです。 file:///s:/Local Folder名/file名/ で開けてもダメです。 Webページを公開するための仕組みと具体的なFTP操作については授業（CEASの教材）で説明する。

課題 12,  Dec.20 - Jan. 18, 2005

1. 情報処理2のフロッピーディスク（FD）の整理をし，提出用FDをつくり定期試験の終了時に提出しよう．従って，この部分の締め切りは1/13の10:20です。
   1. 次の(B)のイメージ図のフォルダ「情報処理A」の中に作成するように，このFDの直下に４つのフォルダ「Word」「Excel」[html」と「課題」を作成（イメージ図参照）する．
   2. FDにあるファイルは，次の(B)の(c)で指示するように，すべて各フォルダに移動しておく． ただし，情報処理2の課題として提出したファイルはすべて，Sドライブや他のFDから集めて，提出用FDのフォルダ「課題」に移動しておく．
2. 個人用ファイルの保存ドライブ（S:)の整理をしよう．保存容量の上限は60MB（卒業時まで）です．
   1. 情報処理1と情報処理2のフォルダ名は「情報処理A」とする．同じ用途のフォルダを作成済みの場合は，そのフォルダ名を「情報処理A」に変更する． 授業と自習・課題用を問わず、同じ用途のフォルダを内容別にいくつか作成済みの場合は，それらをフォルダ名「情報処理A」の中に移動して，情報処理1，2の科目関連のものを１つのフォルダ内にまとめる．
   2. Sドライブに残る情報処理1と情報処理2に関するファイル類はすべてこのフォルダ「情報処理A」の中に移動する．更新時刻の新旧に十分注意して「移動OK」か否かを選択するように，また使用中のファイルは移動や削除はできない． ただしあらかじめ，情報処理2の課題として提出したファイルはフロッピーディスクのフォルダ「課題」に移動しておく． 課題について提出したファイル以外のものは次の(c)に示すフォルダ「課題」の中に移動する．
   3. フォルダ「情報処理A」の中に，サブフォルダ「Word」「Excel」[html」と「課題」を作成（イメージ図参照）する．秀丸やWord文書はフォルダ「Word」に，Excelファイル（*.xls）はフォルダ「Excel」に， ホームページ関係のファイルはフォルダ「html」に移動する．授業でSドライブの直下に作成した「public」ドライブはそのまま上の「html」の中に移動して，元の「public」は削除する． Word教材(*.txt)とExcel教材(*.csv)は削除してもよい．その他はフォルダ「情報処理A」の中に保存したままでよい．
   4. 同様に，情報処理論に関するファイル類も１つのフォルダに整理する．フォルダ名は担当教員の指定した名前にする．指定された名前がない場合は単に「情報処理論」とする．「情報処理論」と「情報処理1,2」のファイルを互いに間違えて移動しないように注意する．
   5. 他の科目やテーマについても同様に整理し，乱雑に何でも放置しないようにする．その結果は以下のようになっていると思われる（イメージ図）

      i04001 (S:) /	□ 情報処理A	/	□ Excel	「コピー＋何とか」「何とか.tmp」「 ~+何とか」「何とか.bak」「文書1.doc, ...」「Book1.xls, ...」「無題.htm」や「無題.txt」などのごみファイルは削除する． その他のファイルはフォルダ「情報処理A」やその他のフォルダの中に分けて残す．   テーマ1，テーマ2などの作成は必要に応じて任意です．
      		/	□ html
      		/	□ Word
      		/	□ 課題
      		/	その他のファイル
      	□ 情報処理論	/	□ 授業
      		/	□ 他のテーマ1（ここは任意）
      	□ 他のテーマ2	/	ここは任意

相談範囲 ファイルサイズの使用量はいくらかを調べるには？ 「ごみ」として削除してよいファイルの見分け方を上の「イメージ図」に示してあります． 講義や実習で作成したファイルは記憶が新しいうちに一箇所に（FD別に）まとめて保存しておくとよい．重複して保存する必要はないので，この課題ではコピーせずに移動するように指示してある．

最新の課題は mark付きのものです．