Last updated: T. Katayama (univ. hokusei gakuen, sapporo). Welcome any comments on this page.
「情報処理 I・II」は、1996年度からの新設科目ですが、従来の学科専門科目「情報処理序論」の内容から、「プログラミング序論」を外して、「インターネットの利用法と情報倫理」と「プレゼンテーション」を加えたものになっています。(すべての学科は必修科目, ただし社会福祉学部はTのみ2001年より必修) このページは経営情報学科を対象とします。経済・経営系の教育に必要なコンピュータリテラシーとして、現在では何が適当なのか、さまざまな 条件に依りますが、これは本学の学生を想定したひとつの試みに過ぎません。ご質問、ご意見を歓迎します。 インターネット利用のためのエチケット
コンピュータと通信ネットワークの利用は始めてという学生を対象に、電子文房具としての情報通信機器の基本的な利用方法を身につけることを主な目的としている。 このようなリテラシー能力は継続的な練習と応用によってのみ向上が期待できるものである。 自分やグループの考えを形成したり、発表したり、必要な情報を集めて、データを加工して問題を解決したりなど、 「経営の情報化」が発達した企業一般における生産活動を想像しながら、学習を積み重ねてほしい。 まず、他の科目の学習に役立てられる水準を目標にする。 この科目は、「情報処理 II」の履修と合わせて、 ひとつの目的および目標の達成を図るものと位置付けられている。 出典:講義要項1996-2002
成績評価・注意事項 [実習課題]