テキストボックスの値の利用
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イベント処理関数で,呼び出し側のフォームの部品を参照するためには,this.form という部品があるフォームオブジェクトへの参照を引数にします。 この練習では,ボタンの onClick イベントで呼ばれた関数 xSum(the) で,そのボタンと同じフォーム内にある別の部品 NAME="x3" などの値を参照するには次のようにしている。
function xSum(the) { 値 = eval(the.x1.value); ... ; the.x3.value = 値; }
<INPUT TYPE="button" onClick="xSum(this.form)">
<INPUT TYPE="text" NAME="x1">
ソースのスクリプトを参考にして下さい。
eval関数(evaluateの意味)は,引数を数値に変換する。evalで変換せずにテキストボックスの値を「+」で演算すると,文字列の連結になる。
Calculate sum of two numbers:
+
=
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