ナビゲータオブジェクトの利用
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この練習では,ブラウザが持っている情報や機能,ブラウザに表示されるドキュメント,画像,フォームなどをオブジェクト化したナビゲータ
オブジェクトを利用して何ができるかを見ていきます。
Netscape6.0以降のブラウザではDOMが採用され,それまでナビゲータオブジェクトで定義されていたオブジェクトがDOMで扱
えるため,JavaScript1.5ではナビゲータオブジェクトが定義されていません。
ナビゲータ情報を表示:
- ブラウザ名を取得する:
- ブラウザのバージョンを取得する
- ブラウザのユーザ・エージェントを取得する:
ユーザ・エージェントとはHTTPのヘッダー部分に付けられている文字列です。
- サブテーマ:
ナビゲータオブジェクトの応用問題です。ブラウザ情報のうち必要な部分だけを文字列オブジェクトのmethod (chatAt, indexOf, length, substring) を利用して取得しています。
変数を設定してスクリプトを理解しやすくしています。
ブラウザの判別:
- 変数:
- 変数とはオブジェクトなどの値を入れておく名前を付けられたメモリです。文字列や数値,オブジェクトのメソッドやプロパティ,あるいは条件式などを変数に設定することができます。変数は,次のような文(変数宣言文)で設定を宣言します。
- var 変数名 = 値 ;
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