Delphi program 13 memo-editor


  1. テーマ
  2.  
  3. 問題分析
  4.  
  5. メモ・コンポーネント
  6. メインメニュー・コンポーネント
  7.   次に,Memoコンポーネントで編集されたテキストを3.5FDなどにファイルとして保存したり,ファイルから読み出して再び編集できるように簡易版メモ帳を拡張する。完成時にはファイルの印刷もできるようにしたい。

 

  1. ファイルを開く,保存する
  2.   次のステップとしては,「簡易版メモ帳」で編集したテキストファイルを保存したり,再編集するためにファイルをメモ帳に読み込んでファイルを開く機能,つまりファイルの入力・出力機能を追加する作業に進む。

    ファイルの入力・出力を扱うには,component palletのDialogsページにあるWindows common ダイアログボックスの中から次のコンポーネントを利用する。

  1. ファイルを〔開く(O)〕メニューのイベントハンドラ
  2.   ファイルを〔開く(O)〕メニューが選択されたとき,Openダイアログボックスを開き(呼び出し),ファイル名の欄に入力されたファイル名を取得し,それをフォーム1のタイトルバーに表示する。さらに簡易版メモ帳にそのファイルを読み込んで表示する。

 

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"Software I", 22/10/1998, T.Katayama (Last updated: )