新カリキュラム(1言語8単位まで必修)

 言語教育部門では、大学共通科目の外国語プログラムを計画し、その効果的な運営に取り組んでいます。2007年度から始まった新カリキュラムでは、英文科はドイツ語、フランス語、中国語、韓国語より1言語を選んで8単位まで必修、その他の学科では英語を含めた5言語より1言語を選んで8単位まで必修となっております。選択した外国語で必修となるのは、T〜Wまでの4科目です。


副専攻は選択科目で12単位まで

 共通科目外国語は、T〜Wまでの必修4科目の他に、5科目12単位が各言語ごとに選択科目として開講されております。指定の必修と選択の科目を履修し合計20単位取得すれば、該当する外国語の副専攻を修めたことになります。この副専攻制度を導入したことが外国語プログラムの新たな特徴となりました。また、選択外国語の必修科目を終えてから他の1言語を選んでT〜Wまでの科目を取ることもできるようになりました。


外国語は一生の財産

 大学で学んだ外国語は一生の財産となるものです。どのような学び方をしても、外国語の習得には時間がかかります。従って、まとまった時間が継続的に確保しやすい大学時代にこそ外国語能力の向上を図るべきです。そのための支援となる案内がCALL第1教室廊下の掲示板に出ますので、ときどきチェックしてください。また、サポートデスクには語学用の教材がいろいろそろっていますので、自分に合ったものを見つけて気軽に利用してください。


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