英語プログラム参加者の体験記

USA (心理応用コミュニケーション学科2009年度入学生)

   私は留学をする前、ホームステイ先の家族がどのような家族かとても心配でしたが、行ってみると家族は皆優しく、私のことを本当の息子のように接してくださいました。ホストファーザーは牧師さんであったため、聖書についてもたくさん教えてくださいました。週末には、家族と一緒に様々な観光地に行ったり、教会の皆さんとボランティア活動を行ったりし、とても有意義な時間を過ごすことができました。私の帰国が近付いてきた時、ホストファーザーが「私のために」とくださった聖書は、帰国した今でも私の大切な宝物です。

   ホームステイをして感じたことは、相手とコミュニケーションを取りたいという気持ちさえあれば、信頼関係は築けるということでした。私の英語は確かに未 熟なものでしたが、どんな時も笑顔で前向きにコミュニケーションを取り続けることで、家族とはすぐに仲良くなれました。

   今回のプログラムに参加し、異文化を肌で感じることができましたし、自分自身、更に積極的になれたように思います。英語を勉強したい人はもちろん、何か新しいことにチャレンジしたい人もぜひ参加してみてください。



    Home |   お問い合わせ |   共通科目外国語 |   カリキュラム |   海外事情 |   副専攻 |   施設紹介 |   利用者の声    
Copyright © 2012 by Hokusei Gakuen University Foreign Language Education Section