海外事情
中国語プログラム参加者の体験記
(英文学科2007年度入学生)
私は海外事情で、春休みの3週間台湾へ短期留学をしました。提携校である東海大学はとても大きい学校で、校内にスーパーや郵便局などすべて揃っています。留学中のプログラムは、午前中は中国語の授業をし、午後は文化授業がありました。中国語の授業では、自己紹介から始まり、買い物の仕方やバスの乗り方など、実践的な会話練習をしました。どれも実際に使えるようなものだったので、習ったその日のうちに街へ行き実践するということを繰り返し行い、楽しみながら中国語を学ぶことができました。
言語の授業の他にも、週末には遠方への小旅行などがあり観光も十分にすることができました。台湾で有名な夜市へは毎日のように通い、服を買ったり、ご飯を食べたりしました。台湾の魅力は、日本よりも安いのにおいしいということです!夜市の賑わいはお祭りのようで、活気であふれています。
3週間という短い間でしたが、この留学で多くのことを学ぶことができました。実際にその国に足を運ぶことで、今まで見えなかったものが見えてきます。現地の景色・文化・友達など、留学しなければ得られない貴重な体験をすることができました。留学して本当に良かったと思っています。