ASCII 版日本語 LaTeX


目次


ASCII 版日本語 LaTeX の使い方

ASCII 版日本語 LaTeX は、solaris1 系のホスト leo, ursa で利用できます。

  1. コンパイル

    ASCII 版日本語 LaTeX のソースファイル(例えば、sample.tex)をコンパイルするには、jlatex コマンドを使って

    と入力します。エラーが無ければ

    が作成されます。目次や索引、図表番号、文献番号などを参照している場合は、 続けてもう一度、コンパイルします。

  2. プレビュー

    X-Window を利用している場合は、ポストスクリプトファイルに変換して、ghostview でプレビューできます。

    ポストスクリプトファイルに変換するには、jdvi2kps コマンドを使って

    と入力すると、ポストスクリプト形式の sample.ps ファイルが作成されます。

    プレビューするには

    と入力します。

  3. 印刷

    ポストスクリプトファイルが作成されていれば、lpr コマンドを使って

    と入力して、プリンタに送るだけで印刷されます。

    DVI ファイルを直接印刷するには、texpr コマンドを使って

    と入力します。ポストスクリプトファイルに変換されて印刷されます。


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