メールを自動転送するには

適当なワークステーションにログインした後にホームディレクトリに移ってエディタを起動します。

単純に転送するなら転送先のアドレスを書くだけである。

メールを転送する時にメッセージのコピーを残す場合、バックスラッシュ(円記号)で始まる自分のアドレスと転送先のアドレスを指定する。

そのほかに転送先が複数になる時はすべて列挙する。

転送先を編集し終えたら、.forward という名前をつけて保存する。
※ [Ctrl+X+S] で保存し、[Ctrl+X+C] で終了します

自分宛にメールを送信して転送先で受信できるか確認しておきましょう。


設定を誤るとメールが届かなかったり、無限ループになる可能性もありますから
自分の責任で設定してくださいね。

また、北星大では procmail も使うことができますので参考にしてください。


webadmin@hokusei.ac.jp