教職履修カルテについて Apr/01/2016
※ 3年次12月の「教育実習事前指導」の時までに作成(入力と印刷)しておくこと。
【カルテの入力・印刷上の注意事項】
1.すべてのページを印刷し,ファイルに綴じること。
2.印刷する前に,入力漏れがないか,確認すること。
特に,教科に関する科目の免許の校種と教科名
校種と教科名は省略形でもよい。例:中英,高英,中社,公民,地歴,商業,情報,特別支援
3.誤字(誤変換),脱字がないか,確認すること。
4.手書きは一切不可。
5.科目担当者の教員名は,苗字だけでなく,フルネームで入力すること。
6.「学習成果の分析」の欄は,必ず100字程度を入力すること。
7.3年次12月には,3年次前期までの分を入力,印刷したものを提出すること。
最終ページの「10.自己評価」の「3年次終了時」の欄は,この時点では入力しないこと。
特別支援学校免許取得希望者は,障害児教育に関する科目についても入力し,
障害児教育実習を終えた者は「障害児教育実習の成果と課題」も入力すること。
8.大学から配布されたファイルを紛失した者は,自分で代わりのファイルを購入し,そのファイルに綴じて,提出すること。
9.カルテを提出しない者,きちんと作成していない者は,4年次の必修科目「教職実践演習」が履修できません。
【カルテの提出,返却のスケジュール】
1.2年次・4月の教職課程ガイダンスで,カルテについて説明,綴じるファイルを配布。
ファイルを配布した時に欠席した者は,教職実習準備室に来ること。
2.1年次・2年次の分の入力と印刷。
3.3年次・12月までに「介護等体験」を終えた者は、「介護等体験」のページも入力しておくこと。
4.3年次・12月の「教育実習事前指導」までに,3年次前期分まで入力し、すべてのページを印刷し、ファイルに綴じておく。
5.3年次・12月の「教育実習事前指導」の時にファイルを提出。
6.教職課程専任教員による点検
7.4年次・4月の教職課程ガイダンスで返却。不備な点があるものについては,返却時に個別に指摘します。
8.4年次・前期に教育実習を終えた者は、「教育実習の成果と課題」も入力しておくこと。
9.4年次・後期の「教職実践演習」の1回目の授業時までに,4年次前期分まで入力し、すべてのページを印刷、ファイルに綴じておく。
10.4年次・後期の「教職実践演習」の1回目の授業時にファイルを提出。
11.4年次・後期に教育実習を行う者は,実習後に「教育実習の成果と課題」を入力し,そのページだけ差し替えること。
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