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【例題5】アンケート集計用データ表の入力
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   回収したアンケート用紙の回答結果をパソコンに入力する場合,データフォームと呼ばれるダイアログボックスを使うと,シート上で直接入力する場合と比べて,データ入力や修正がより効率的に行える。  | 
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【例題6】
例題5で作成したデータ表の集計と分析の例として,ここでは,所属部門とパソコンの有無の2つの項目でクロス集計を行ってみよう。 (青い教科書 3.5節 p.52-54)
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   項目[No.]の値の合計を求めても意味がないので,該当するレコードの件数を集計する目的で,該当する[No.]の個数を集計するように計算方法を変更する。それには次のように操作すれば良い。 
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   パソコンの有無  | 
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   所属  | 
  
   データ  | 
  
   1. ある  | 
  
   2. ない  | 
  
   総計  | 
 
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   1. 管理部  | 
  
   データの個数 : No.  | 
  
   6  | 
  
   4  | 
  
   10  | 
 
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   データの個数 : No.2  | 
  
   60.00%  | 
  
   40.00%  | 
  
   100.00%  | 
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   2. 営業部  | 
  
   データの個数 : No.  | 
  
   5  | 
  
   6  | 
  
   11  | 
 
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   データの個数 : No.2  | 
  
   45.45%  | 
  
   54.55%  | 
  
   100.00%  | 
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   3. 技術部  | 
  
   データの個数 : No.  | 
  
   7  | 
  
   2  | 
  
   9  | 
 
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   データの個数 : No.2  | 
  
   77.78%  | 
  
   22.22%  | 
  
   100.00%  | 
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   全体の データの個数 : No.  | 
  
   18  | 
  
   12  | 
  
   30  | 
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   全体の データの個数 : No.2  | 
  
   60.00%  | 
  
   40.00%  | 
  
   100.00%  | 
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